矢野顕子「すばらしい日々」。

矢野さんの歌、わりと全部好きなんだけど、
この歌だけは特別な気がする。

ユニコーンの元の歌は、好きってほどではなかったんだけど、
矢野さんが歌ったときから、特別な歌になった。

別に特別な思い出と繋がってる、というわけでもないんだけど、
この歌を聴くと、
親父や、あいつや、もう、向こうに行ってしまった、
こっちでは、会えない人のことを、
思い出してしまう。

ワシにとっては、向こうに繋がってる、
数少ない歌なんだろうな。