大江慎也@マーサ。

一時間半足らず。
駆け抜けるような弾きまくり歌いまくりのライブでした。
大江慎也さんのソロライブ。
精神的にもいろいろあった方なので、
始まるまで、ほんとドキドキしました。
ガッカリするようなのだったらどうしよう。
しかもサポートなしの完全ソロ。
途中で止めちゃったりするんじゃないか、
とも心配してました。

5分ほど遅れて登場した大江さん。
かつての神経質そうな美少年の面影はあまりなく、
ちょっとふっくら気味のおっちゃんになってましたが、
声を出せば、やはり往年の大江さん。
ギターの音も、エッジの効いたルースターズを
思い出す攻撃的な音でした!

まずは、往年の演奏を。

少し高音が出づらい感じでしたが、
あの独特のフラットする感じ、
メロディー無視して、同じ音程で突っ走る感じ、
この人は、細胞レベルまで、
ルースターズが染み込んだパンクロッカーなんだなあー!
と感じ、何だか胸のあたりが熱くなって来ました。

続いて、ブログ再録時近辺の動画を(2020.03.20)

観客は8割が男性、意外と若い人もいましたが、
大抵は40代以上、そしてたぶん一人で来てる方が多い感じでした。
盛り上がってるんすが、
当時と違うのは、みんなほぼ座りながら聴いてることくらいでしょうか。

せっかくなんで、ルースターズの頃のライブも。

休憩なしの一時間半足らず、
燃焼しきった感じで終わったライブ、
始まる前の不安なドキドキは、
キュンとした気持ちに変わりました。

思い切って行って良かったです!

これは、擦り切れるくらい聴いたファースト・ソロ。

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