2014年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 hashimoto 詩 泥酔と喘息。 喉が痛い、胸が痛い。喉が痛くて、死にそうだ。咳をしても、泣くだけ泣いても、喉が痛くて、恋しくなる。 本年初泥酔の夜中にアレルギー性の喘息で目が覚めて、しばらく発作が止まなかったもんで、酔いと苛立ちと苦しさのないまぜになっ […]
2013年12月20日 / 最終更新日時 : 2023年12月20日 hashimoto 音楽 「サンタイガー」福岡史朗バンド。 空気にふわっと紛れ込んで、風の行き過ぎる音のように耳に届く声が好き。詩も、少年っぽさと文学っぽさの間を捉えどころなく、行き来する感じがいい。大久保さんのドラムも、松平さんのギターもいいなあ。
2013年11月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月7日 hashimoto 音楽 オクノ修さんの声が聴きたくなる。 友だちの高山さんの書き込みでオクノ修さんの声が聴きたくなった。 全てを通過してきたからこそ、到達できる優しさ。声も詞もメロディも優しいのに、ベタベタせず、カラッとした印象だ。六曜社にドーナッツを食べに行こうかな。
2013年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年2月7日 hashimoto ライブ かりきりん&伊藤せい子@難波屋。 ♪〜風をつかんだ手をぎゅっと握ったら風はつかめなくて手を握ってるだけだった〜♪ 戦後20年くらいの小学生の詩にメロディを付けて歌う「かりきりん」。詩がすごくいい。うまく書こうとしてないのに、ホントに詩的で想像力を掻き立て […]
2013年9月3日 / 最終更新日時 : 2021年9月3日 hashimoto 詩 明日も生きて行く。 ちぎれそうな真夜中の雲、あなたを思い出す。いろいろあったのかなな、たいしたことなかったのかな。結構いろいろあったよね。生きていくって、めんどくさくて、何度も止めようとしたけれど。 あなたの言葉を聞きたくて、明日も生きて行 […]
2013年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 hashimoto 詩 1イニングの貸し。 震災があったから、今言うのではない。 そのもっと前に、高校野球の一試合に、これだけ思いを馳せた人がいた。 1イニングの貸しがある そして、その人の思いは震災で傷つき、へこたれそうになった人たちを少しでも、救うことができて […]
2013年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 hashimoto 詩 俺だけに聞こえる歌。 どぶの匂いのように臭い息を吐き、「ここは違う」と、訴える。 何にもないくせに、何でも持ってるふり。 何でどうして、俺は俺が嫌い?少しは好きになったれよ、認めてやれよ。 毎日毎朝、どうしようもなくなる。自分のことしか考えて […]
2013年7月7日 / 最終更新日時 : 2021年7月12日 hashimoto 詩 アイシャルビーリリースト、で、精一杯。 ま、どうせ、いつか逝くんだろ、逝かないヤツなんて、いなかったさ。みんな自分が逝くなんて、想像できないだけさ。ケセラセラ、いつかその日は来る避けることなど、できないさ。そして、その日が、訪れたとき、残す思いは未練じゃないよ […]
2013年2月10日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 hashimoto 詩 鈴木常吉「ダーティーオールドタウン」をワシ訳してみた。 10時も過ぎりゃ真っ暗になる町、小便くさい工場の壁そんな道で初めてのキスをしたどぐされた俺の町、生まれてから一歩も出たことのないそういう町。 出て行こうとしたこともある。舞いあがるホコリが春を教えて、何とかしろ、と語りか […]