おっさん3人、あの足立美術館へ。

お待たせいたしました。
(誰も待ってないか)
おっさん春の山陰旅行2日目は、
海の見える皆生温泉の宿で
しこたま朝飯食ったあと、
足立美術館に向かいました。

話戻るけど、愉快リゾート、ほんまええすね。
一泊二食晩飯は酒飲み放題で
9300円は驚きですわ。
東京で狭いビジネスホテル素泊まりして、
1万円以上払うのが、ほんまにアホらしくなります。
またちゃうとこの愉快リゾート、
行こうっと。

ほんで足立美術館です。
2回目ですが、1回目は秋だったので、
また違う風情。
新緑が目に刺さるようです。
ほんまどう撮っても絵になる。
初めて来る前は「日本の庭園ナンバーワン」つーの、
「ほんまか?桂離宮より上のわけないやろ」と
疑ぐってかかったんすが、
紅葉の頃の足立美術館はそれはそれは美しく、
心の中で「疑ぐって、ごめんなさい」と
謝りながら館内を歩いたもんです。

庭に負けないくらい収蔵品も素晴らしいのですが、
当然、撮影禁止なので上げれません。
ワシは横山大観と河井寛次郎が好きやなあ。
絵画も陶器も明治以降の逸品のラインナップでは日本有数やと思います。

2時間以上かけてゆっくり見たあと、
目もいっぱいやし、お腹も充実した朝飯で
いっぱいやったので、
松江まで足を伸ばすことにした
おっさんたちでありました。

足立美術館

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