最近のテレビでのお笑い事情。
最近のお笑いに詳しくはないのだが、
たまに観る、ひな壇バラエティの仲間内笑いの感じ、
大御所といわれる人たちの権威化を見るにつけ、
(テレビでの)お笑いは、どんどん閉じた世界に
なっていってる気がする。
彼らの言う腕や技なども、彼らの仲間内のもので、
そこでのヒエラルキーを登るためだけのものになって来てるような。
もう本当におもろいもんは、
この世界からは生まれないんかもな、と思っている。
個人的には、西成のおっちゃん達の
どうしようもない会話の方が、よっぽど面白い。
もしかしたら、テレビというメディアの
陳腐化、閉塞感も関係してるのかもしれない。
コメント欄で、いいお話、聴けました。
(20221126記)