ナウ・プレイング。

2年前のクリスマスに亡くなった、Vic Chesnutt。
半身不随ながら、いやだからこそか、
締め付けられるような温かい声とゆったりしてるのになぜか劇的に感じられる展開。
この人の歌には物語がある。
だから好きだ。

アメリカの尖鋭的良心、R.E.Mのマイケル・スタイプが好きでたまらず、
プロデュースをかって出て、デビューさせたのは知る人ぞ知る話。
ジョン・レノンといい、チェスナットといい、
寒い年末の寂しさが募るシーズンに、胸がチリチリするようなミュージシャンの命日があるのは、
辛いの半分、合ってるって気も半分。

ああ、嬉しいのか苦しいのかわからんけど、涙が出そうでたまらない。

次はベイルート。

若干20代のアメリカのグループというのが、信じられない、
哀感極まるヨーロピアンな音楽。
ヨーロッパ、特に東欧の影響が強いのかなあ、
楽団構成もバルカンあたりのブラスバンドを思わせる。

曲調にはロマ音楽の影響も感じられる気がする。
イギリスで言えば、シンプリー・レッドのミック・ハックネルを思わせる歌い方だけど、
自分の音楽のスタイルへの自信はもっと骨太だと思う。
こんな音楽がもっと人に聞かれれば、音楽も豊かになるんじゃないかなあ。
ミック・ハックネルと言えば、こんな記事も。

すげえ!
まあ、こういうことやりたいために、ポップスター目指したんなら、仕方ないか。

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