「酒と泪と男と女」vs「負けへんで!」。
先日、アホな夢を見て思い出した曲、
「酒と泪と男と女」。
昔から曲も好きやったし、河島英五さんも好きやったんやけど、
当時から、どうしても、わからん歌詞が一箇所あった。
「🎵〜俺は男 泪は見せられないもの〜」ってとこ。
「なんで男は泪見せたらあかんのやろう」
ワシかて、あんまり人前で泣きたくはないけど、
それは男やからってわけではないし、
それぞれ、人によりけりちゃうんかなあ、思ってた。
それより、良元優作くんの「負けへんで!」聞いて、
「🎵〜どうせ泣くなら人前で〜」って歌詞聞いたとき、
「その方がしっくりくるなあ」と思った。
ワシはそうは思わんかもしれんけど、
「せっかく泣くんなら、値打ちこきたい。有効活用したい」
と思う人の気持ちは、わかる気がしたのだ。
「男らしさ」とかの基準や、こだわりが、
世代や時代によって違うのかもしれんけど、
対照的な歌詞ではあるなあ。