和式トイレの知られざる力。

排泄ネタです。
お食事中の方、すみません。

昨日、四条大宮で急に便意を感じて、喫茶店に飛び込みました。
トイレに行くと、和式でした。

ワシの実家は、昔から洋式だったので、
和式トイレには慣れてません。
学校で大用でトイレ行くの嫌だったのは、
友だちにからかわれることももちろんですが、
和式しかなかったからかもしれません。
大学時代の下宿も、最初に入ったところから1年で引っ越したのも、
トイレが和式だったからかもしれません。

けど、昨日は、もうワシ的非常事態宣言、発令してたので、
選択の余地なしです。ここでするしかありません。
まだ飲んでないけど、コーヒーも注文しちゃったし。

覚悟を決めて、しゃがむと目の前に、
握り棒みたいなんがありました。

※写真はネットから拾いました。こんな感じ。

足腰も弱くなってるので、力強く握りながら用を足すと、
「あれ?力が入れやすい!」
手に力を込めると、括約筋にも力が入るし、
体勢としても、洋式より背筋伸ばしてお尻を突き出す感じになるし、
ケツが膝よりも低い位置にあるので、
力が込めやすい気がします。

結果、量的にも、いつもより出た気がしました。

「和式トイレなんて、この世からなくなればいい」と
思ってたこともあるんですが、
和式トイレの知られざる力を見た気がしました。

和式トイレ用のおしり洗浄機さえ開発されれば、
家に和式トイレ、作りたいなあ、思うほど、
「めからうろこ」の体験でございました。

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