14歳の少女が沖縄慰霊の日に、あの人の前で、訴えたこと。

これを、その場にいた安倍ちゃんは、どう聞いたのだろうか。
きれいごと？たわごと？お花畑とか、
ネトウヨ用語を頭に思い描いてたんだろうか。

冗談やない。
これほど痛切で、真意に満ちた言葉は、
今までひとことも、あなたの口からは聞いたことがない。

もしかしたら、あなたには聞こえてなかったのかもしれない。
今まで、当たり前に感じる言葉、誠実さに溢れた言葉に
耳を背けて来たあなただから。

でも、あなたがいくら聞こえないふりをしても、
いくらあなたにしかわからない理屈で塗り固めても、
この言葉は消えてはなくならない。

次の日にはまったく真逆のことを言い出して
すぐに消えてしまうあなたの言葉とは違って
本当の言葉は、いつまでも残るのだ。

いつかあなたは、そのことを思い知るだろう。
たとえ、それが、我々が全員この世を去った数世紀後のことだとしても。

「あなたも知っているだろう。この島の悲しみを」14歳の少女が沖縄慰霊の日に訴えたこと（全文）

コメント欄に、貴重な言葉、いろいろ頂きました。
(20230623記）