久美浜のゆめ。
ちょっと先になるけど、10月19日、20日の二日間、
京都府の北の端っこ、丹後半島の西側、
もうほぼ湖と言っていいほど、閉じられた湾のほとりの久美浜で、
おもろそうなイベントがある。
久美浜出身の画家、津田櫓冬さんが
久美浜を舞台に描かれた絵本「おばあさんのゆめ」をテーマにしたお祭り、
「久美浜のゆめ」です。
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ワシ、この本知らなかったんで、
読みたくなって、ネット書店、いろいろ探したんですけど、
どこでも売り切れなってて、めっちゃ残念ですわ〜。
で、イベントです。
このイベント、久美浜に魅せられた東京の雑貨店、ニヒル牛さんも協力してるらしく、
むちゃくちゃ盛りだくさん。
津田櫓冬さんの絵本が読める図書室があるのはもちろん、
パスカルズのライブがあったり、
石川浩司さんの絵本の読み聞かせがあったり、
その音楽が、大野慎矢さんだったり、パスカルズだったり、
ニヒル牛さん関連の作家さんによる展示やインスタレーションがあったり、
なんか町の中にあるお庭で元すきすきスウィッチ、元PUNGO、元くじら、
現在「佐藤幸雄とわたしたち」の佐藤幸雄さんの演奏があったり、
もう町中が、絵と音楽に溢れてる二日間みたいです。
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ワシ、甥っ子が京丹後鉄道に勤めてて、
「いつか行きたいなあ」と思ってた地域なんんで、
「ちょうどええわ」思ってたんですが、
あいにく一日目の19日に、主催のイベント入れてしまってました。
(詳細は後日、詳しく)
今までの経験から行くと、主催イベントの翌日は抜け殻になってて、
ほぼ動けないしなあ。
おまけに京丹後市、大阪からは交通の便が悪くて、隣の府やのに、
公共交通機関では4時間以上かかるんですわ。
東京の方が近いやん!
沖縄の方が近いやん!
ソウルの方が近いやん!!
てなことで、現在諦め気味なのですが、
車なら、半分に近い時間で行けるみたいです。
もし、二日目に車で行きます!って方、いらっしゃったら、
ぜひ!乗せていってください!
面識ない方でも構いません!!
行く道は多分、抜け殻なので、静かです!
まあ、それは置いといて、
ほんまに楽しそうなイベントなんで、
興味ある方は、ぜひ、お出かけください。