砂川たかゆき＆東里梨生(ex.やなわらばー)＠たこ焼きBAR小若。

放出から、おおさか東線＆阪急で向かったのは、十三のたこ焼きBAR小若。
ここって、ちょい前にカサスリムくんたちと、
ベロベロになった店やんなあ。
ライブもやる店やったんやー。
入ってらステージらしきものあったけど、
全然、覚えてなかった。あかんわ〜。
ええ感じのマジックタイムに始まりました。

まずは宮古島の砂川たかゆきくん。
珍しくオンタイムで始まる。
前は1時間遅れやったこともああるのになー（笑）

相変わらず伸びのある声。
そしてのせ上手！早い時間で子どもも多い。
興味深そうにステージ観てる子ども観るのも楽しい。
本人が楽しんでるから、周りを楽しませられるんやろなー、
と、いつも思う。

短い時間ながら、
ほっこり楽しく乗せてくれました。

そして、石垣島から元やなわらばーの東里梨生さん。
生で観るのは、たぶん初めて。
「イラヨイ月夜浜」から始まった。
柔らかく回るこぶしが八重山っぽさも感じさせて、ええ感じ。

二曲目、たかゆきのブルースハーブとマスターのカホンと共演。
やなわらばーの曲「いちごいちえ」。
子どもを含め、みんなが各々のスタイルでライブ楽しんでる、
ゆるい雰囲気が、ええですわ。

中島みゆきさんの「化粧」、
少し八重山こぶし混じりなのが、おもろかった。

ラストはやなわらばーの「空を超えて　海を超えて」。

アンコールもたかゆきと小若のマスターと、ブルーハーツの「青空」。
たかゆき、ハモリも、コーラスも力あるなあ。
二人とも好きらしく、もう一曲も「千のバイオリン」。

お！ダブルアンコール。またまたブルーハーツで「ラブレター」。
好きやなあ（笑）
きっと二人とも、世代ばっちりなんやろね。

俺たちの「先島ミーティング」は、ほんわかと終わりました。
ワシ、すぐ帰ってしまったけど、
きっとあの後、ライブより長い、打ち上げがあったんやろうなあ（笑）