ヨシトくんと会うと、話は終わらなくなる。

お土産を渡すのを忘れてたので、
昨晩、山内ツル子に再び寄る。
お土産渡して、すぐ出ようとするが、
ヨシトくんの笑顔を見ると引き寄せられるように座って、まあ一杯。
他のお客さんがいなくなり、
二人になると、また始まる音楽談義。
ヨシトくんが大好きな京都のミュージシャンがいると言う。
誰?と聞くと、オクノ修さん。
こうなってしまうと、帰れっこない。
腰を落ち着けて、オクノさんの話で熱くなる。

二階のトイレから降りる階段の正面、
春高さんのデザインした憂歌団の再結成のときのロゴを見てると、音楽が聴こえて来た。
「忘れ」の「わ」のひとことでわかる。
オクノ修さんだ。
じっくり二人で耳を傾ける。
大好きな「ダーティーオールドタウン」。
石垣島でこの曲が聴けるとは。
なんて満ち足りた時間だろう。

話は憂歌団の木村さんに。
木村充揮さんが石垣島に来たとき、
すけあくろでヨシトくんが
飛び入り演奏したり、
島観光の運転手したりしたらしい。
勘太郎さんや鉄平さんの話も出て来た。
こういう話を自慢ではなく、
素直に語れるヨシトくんは、
ほんまに音楽を愛してるのだろう。
素敵だ。
ちょっと笑ったのはヨシトくんの奥さん
ヨウコさんの旧姓が「具志堅さん」という話。
「具志堅ヨウコ」さん(笑)
しかし、時間も時間。
最後に、あそこに顔を出して帰るとするか。

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