カニコーセン@釜晴れ。
昨日は、久しぶりのライブ梯子。
まずは、ひとつめ。
カニコーセン@釜晴れ。
なんか釜晴れでのカニコーセンワンマンライブ、
いつも、すごいお客さんの数で、
ものごっつう盛り上がるんですよね〜〜。
昨日もすごかった!
鉢巻、トレーナー、コーチジャケット、Tシャツ、
カニコーセングッズ百花繚乱、
「見たことないTシャツもあるなあ」思ったら、
カニくんが好きすぎて、オリジナルのTシャツ作った人まで。
しかも、それが複数!
ワシもカニコーセンのコーチジャケット着て行ったんやけど、
まったく同じもの着てる人複数、
色違い着てる人、数知れず。
ほんま、カニコーセンマニア集合の、
狂った聖地になっておりました。
それに応えるカニコーセンくんは、
まさかの星野源さんの「恋」始まり。
仕掛けてきやがるなあ。
離婚絡みの話が、悲しくも可笑しくて、
カニくんの音楽そのものやな、思いました。
住宅ローンに、消費者金融で自転車操業、
ほんまに人生って大変ですわ、
けど、その大変さを、嘆きつつ、楽しむかのような、
カニコーセンくんに、なんか、いつも助けられてる気がする。
お!カニコーセンくんが、播州平野、歌うの、久しぶりに聴いた!
数日前聴いた、ハラズミ、思い出すなあ。
あれ、凄かった!
あのすごい人たちにカバーされるのって、
やっぱり名曲ってことやろなあ。
「天国へのエスカレーター」、
最近、すごく好きになった歌。
おお!続けて、これもカニくんの新境地って気がして大好きな「光輪」。
からの「酔いが醒めたらうちに帰ろう」。
これは泣く流れやなあ。
「光輪」、カニコーセンくんバージョンが見つからなかったけど、
すげえいい曲なので、テニスコーツバージョンを。
さ、ひと泣きした後は、ひと笑いに、ひと踊り。
「自分天国」です。
観客は、歌う、立ち上がる、手を回す、
再び、狂気の集団と化しました。
知らん人が見たら新興宗教にしか見えんと思う。
ラストは空空クラブの「ありふれたドラマ」で、カニ踊りもあり。
もちろん満席の観客がアンコールしないわけがない。
て、カニくんがサンプラーで流す
やらせアンコールもあるんやけどね(笑)
終わってから、いつ果てるともない、
カニコーセン黒ミサをあとに、
ワシは、次のライブへと向かったのでした。
あのまま、あそこにいたら、
また泥酔してたに違いないな。
向かいに座ってたあさいさやかさんが、
ワシの写真、撮っててくれました。
ええ写真、あざっす!
ワシも間違いなく、新興宗教の信者でしたわ。