カニコーセン「亜米利加背高泡立草」。

カニコーセンさんの「亜米利加背高泡立草」。

歌が、一人の人間のいろんな体験や知識から生まれて、
ひとつの形になっていくのって、こういうことなのだろうな、
という気がした。

非常に計算されているけど、その計算が鼻につかず、
ちょっとゴリっとしたところを喉に引っ掛けながら、
お腹に落ちていく名曲だと思う。

カニコーセンさんは、劇作家とかやっても、ええ脚本書きそうな才能を感じるなあ。

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