終春一グッズ。

こんな形で幕切れになるとは思わなかった。
中断を挟むものの、1971年から続いてた春一番。
今年五月に「終春一番」と称して、大団円を迎える予定だった。

…のに…。

最後がこんな形になるなんて、誰が予想しただろう。
あべのぼるさんも、西岡恭三さんも高田渡さんも、
向こうから、ビックリしてるんじゃないだろうか。

せめて、終春一番のためのグッズを買って、
スタッフ及び関係者の皆さまをねぎらいたい。

まあ、それほど大袈裟に考えなくても、いいかもしれない。
ワシの場合、毎年楽しみにしてて、見るとワクワクし始めた
森英二郎さんのポスターが絵葉書で、
自分のものになるってだけで嬉しい。
あのポスターが東京や沖縄のお店に貼ってあるのを見ると
なにやら、誇らしい気持ちになった。
そんな自分のために、絵葉書コンプリートセットを購入することにした。

その「終春一番グッズ」、取り扱ってくれるお店を探されてます。
ご商売されてる方、ご協力お願いいたします。
遠方の方でも、構わないようなので、是非!!

騒動があけて、ようやく旅に出れるようになって、
旅先でふらりと入った店に、森さんのイラストグッズが並んでて、
思わずにっこりする。
初めて入った店なのに、初めて会ったマスターと夜が更けるまで語り合う。
そんなことを夢想して、今を超えていくエネルギーにしております。

そして、苦労してるスタッフに大変言いにくいことではあるが、
どんなでもいいから、なんらかの形で、
尻切れトンボになってる春一を、きれいに終わらせて欲しいと
個人的には思っている。

詳しくは、こちらを。

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