てるりん祭り2014(第6回)@コザ。

手島さん、坂口さんとコザまで足を伸ばして、
念願のてるりん祭りに行って来ました。

着いてちょっとしたら、手島さんはスグ!
後ろの店に「すばやー」と突っ込まれています。

シャカリのチアキさん登場。
てるりんさんが亡くなって、もう9年。
誠仁さんも亡くなってしまったけど、
こうやって魂は受け継がれています。
何より、天気もよく、直射日光は厳しいが、風は心地よい。
つまりビールがうまい。

そば、ビール、泡盛、散歩、ビール、フランクフルト、昼寝。
手島さん、忙しそうです。

誠ぐゎ〜さんの最後の愛弟子、沖縄民謡のサラブレッド、
仲宗根創くん登場!

歌に芯がある。
言葉はわからんけど説得力がある。
ステージ前で踊ってた少年(小学3年のけんとくん)をステージに上げるさばき方も見事。

我如古より子さんのステージにブームの宮沢和史さんが飛び入り!
無料でええのん?

携帯が電池切れで、同行者に撮影してもらいました。
大城美佐子さんの弟子、堀内加奈子さん。
写真以上に歌が艶っぽくなってました。

そして八重山のマエストロ、大工哲弘さん。
弟子の伊藤幸太さんと。
短かったけど、さすがマエストロの演奏。
コザで大工さんを聴けるなんて、震えました。
「八重山育ち」忘れません。

トリは新良幸人さん。
ちょうど十三夜の夜に(曇ってて見えなかったけど)、
「月の美しゃ」が溶けて行きました。
町内会のお祭りに凄腕が出演してるような楽しいイベントでした。
てるりんさん、主催の林次郎さん、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、
ありがとうございました。
いつか思い出したとき、涙ぐみそうな夜になりました。

最後は、エイサーでカチャーシー。
沖縄の祭りは、こうでなくちゃ!
年は、違いますが、てるりん祭りでのエイサー動画、
貼り付けておきます。

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