プチだおん−1with良元優作、下村ようこ。
プチだおん−1、２日目はボーカリストをゲストに。
一人目のゲストボーカリストは良元優作さん！
いつもの曲が、さらにドラマチックになって、
ニコニコしながら聴きました。
久しぶりに「満月の手紙」聴けた！
なんと、この曲、良元優作さんが初めて作った曲らしいです。
なんちゅう天才ぶりや！
なんか関島さんのチューバが雲で、その上に優作さんが乗って、
多田さんのクラリネットが雲を先導しながら踊ってるような絵が浮かぶ名演でした。
最後、「平気なカエル」は下村ようこちゃんも参加。
ほっこりする演奏でした。
いやーいいライブやわ。
後半も楽しみです！
プチだおん−1、2人目のゲストは、薄花葉っぱ、かりきりんの、下村ようこさん。
薄花の曲もかりきりんの曲もやってくれました。
「鳥の歌」が素晴らしかった！
関島さんのチューバが、細かく刻み、多田さんが奔放に吹いて、
なんかアバンギャルドな感じとドラマチックな感じが両立してた。
最後は良元優作さんも一緒に、
浅川マキさんの少年と、アイシャルビーリリーストの友部正人さん訳、
最後はさよなら港！好きな曲ばかり。
しかも、この四人の組み合わせって、めったにないから、ホントドキドキした。
ようこちゃんと優作さんも初共演らしいです。
アンコールは、ワルチング・マチルダの多田葉子さん訳。
終わるのが寂しくてたまらんライブでした。
ほんま来て良かった！
