HILLAndon@十三レインコート

今週日曜10日は、前日と二日続けてにレインコートにお邪魔した。
この日はHILLAndonのワンマン。
客層がめちゃくちゃ若いわー。
ちょい気後れ気味だが、
この日はドラムがワシと年の近い高木太郎さんなんで、
安心しましょう。そうしましょう。
…何に?

その太郎さんのドラムソロから始まる。
太郎ちゃーん!かっこいー!
ん?ほんでなんか、この日はなんかサイケ色強そうな感じや。
ええやん。

レインコートは小さい箱ながら音がええ。
ドラム、ベース、ボーカルはもちろん、
リードギター、リズムギターも、ちゃんと聴き分けられつつ、
その混ざり具合を楽しむ。
ベース、こんなファンクも混じった
ドラムンベースみたいなごつい感じもやるんやな、と気づく。

やっぱりギターソロ、ええなあ。
基本的なグルーヴの上で軽快に遊んでて、
その遊びのアイディアが豊富なんで、
いつまでも聴いてられる。

ヘビーなカントリーみたいな曲は初めて聴くかなあ。
おもろい。
バンドも守備範囲、広いなあ。
けど、多分初めて街中で聴いても、
「あ!HILLAndonや!」て分かる音やなあ、とも思う。
ボーカルに特徴あるけど、気づくのは、そこだけやなくて、
曲で、演奏で、それと分かるんちゃうかな、と思う。

ちなみに太郎さんとは、この日、初めての共演らしい。
そうとは思えない一体感のあるバンドサウンドやなあ。

ギターの重ね方、ボーカルの重ね方、気持ちええなあ。
メンバーけっこうアメリカ音楽ルーツミュージックも含め、
聴き込んでるんやろうな。
しかも勉強のため、とかやなく好きで聴き込んでるんやろうな、と思う。

太郎さん、大人らしく、寄り添うようにサポートするんかと思ってたら、
けっこう気持ち良く、
このバンドに合う硬めの音を、好きに叩いてる感じやな。
そんだけ楽しめる音楽なんやろな。

今回初めてベースの指まで見えるとこに座ったけど、
けっこう複雑なことやってるんやな。
まあ音で聴いてて、そやろな、とは思ってだけど。
ボーカルの技術含め、若いわりに、すべての楽器について
演奏能力の高いバンドやと思う。

ボーカルの三木くん、ときどきがなり声が混じるが、
それが絶妙にコントロールされてる。
ちょっと音楽の傾向はちゃうかもしれんけど、
シンプリーレッドのミック・ハックネルを思い出した。

デッドのカバー、良かったー!
そう言えば、ギターの楠木さんの横に貼ってある写真、
ジェリー・ガルシアちゃうかったっけ?

この次くらいにやっためっちゃノリのええ曲あたりから、
忘我状態入ってしまった。
しばらく記憶が飛んでしもてる。
覚えてるんは、そのノリのええ曲のギターがすごかったことと、
ずっと気持ち良かったことだけ。
三木くんの「めっちゃ暑くない?」ゆー声で我に帰ったので、
暑くて行っちゃってたのかもしれん。
まあいずれにしろええトランスやったんやろな。

で、我に返って良かった!
次は曲名知らんけど、たぶん前も聴いた大曲。
これはきっちり聴いときたい。
基本的な、グルーヴを維持しながら、
これだけ長くて、いろんな展開のある曲を
退屈させずに聴かせるのは力量のある証拠やな。
今日も美味しゅう頂きました。

新曲のサビ部分のコーラスは、
なんとなくドゥービーとか西海岸の方の味わいもあるな。
前はオールマンっぽいって感じてたけど。
いずれしろ、スローで聴かせるええ曲や。

ラストは「意図はない」。
おおギターソロ、振り切れてる!
太郎さん、めっちゃ嬉しそうに叩いてはる!
ベース、ぶんぶん来る!
ボーカル、テンション高いのに、めっちゃ余裕ある感じ。
すべてが素晴らしい、そして楽しい。

アンコールの前に乾杯。
緊急事態宣言、終わってて良かったー!

アンコールは、スローなバラード曲から。
太郎さん、ためるなあ(笑)ええ感じ。
ボーカルが前面に出てて、なんかグイグイ来る。
こんだけ曲に入り込めるのって、やっぱり才能なんやろなあ。
もちろん上手いんやけど、上手い下手超えた、心を掴む力を感じる。
前回から、そんなに時間経ってないけど、ほんま飽きることがない。

ラストは、なんとボ・ガンボスの「夢の中」!
前に観たとき、アメリカ南部の音楽好きそうやから、
ボ・ガンボスとかカバーしたらおもろいんちゃうかな、
思ってたのでした!
そして我が同級生「どんと」の歌が、こんな若い世代にまで歌われてる。
なんと嬉しい。
おっちゃん最後まで大喜びのライブでございました。

音源、グッズはこちらで。

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