カニコーセンのオーバーザレインボー②in京都@ネガポジ。

先週木曜は、京都西院ネガポジで
「カニコーセンのオーバーザレインボー②in京都」。

カニさんが最近取り組んでるラジオ番組形式のライブショー。
本日のゲストは市村マサミさん。
まあ、いろんなこと考えはるわ。

開演まで少し時間あったので、駅前、折鶴会館の「」で、
カニさん、市村さんと、立ち飲み。
なかなかええ店やな、と意見が一致したとこでネガポジに移動。

このイベント、ネガポジさんの平日企画なので、
なんと無料!
無料でこれはお得やなあ。

まずは、カニさんが罰子ちゃんと番組開始宣言。
カニさんのラジオ相談室、観るの二回目やけど、
こなれて来てて、会場ドカンドカンの爆笑。

ゲストの市村さんが登場して、
まずは、スタジオライブのスタイルでの演奏。
市村さん、初めてやったけど、適度にやさぐれてて、ええ感じやな。
歌詞の「常識の脂肪」って言葉は、好きやった。
市村さん、見た目は男前なんやけど、
出てくる言葉や声が、音楽そのものが、ええ具合にひねくれてて、
相当曲者と見ました。
ワシの好きな感じですわ。

2人、ステージに座って、視聴者の質問にその場で回答するコーナー。
これがまた、質問も答えもグダグダでええ感じ。
夏場なのに、生ぬるい鍋をつついてるような気分かな。

カニさんのライブコーナーは
「八木亜希子のおま○こ ふやけるまでしゃぶりたい」に続けて、
初めて聴く曲「ゴーダイゴー」とかいう歌詞のやつ、
カニさん新曲ペース速いなあ。しかもどれも完成度高い。素晴らしい。
次も初めて聴く「黒い雲の隙間に夜を置く」って歌詞の曲からの
「浜辺の暮らし」。
浜辺の暮らしは、聴くたびにワシの腹の底に落ちて行く。
ほんまに名曲やと思います。

さあ、この日のハイライトはこの後の作文コーナーでした。
「夏の思い出」をテーマに、それぞれが発表したんやけど、
それがどちらもまあ悲惨!まあおもろい!
とてもここでは書けないような内容ですが、
2人とも、文章で人を笑わせるコツを知ってはりますわ。。
あれは、どこかで発表すべきですわ。
お客さんも、引いてしまってもおかしくないような内容でしたが、
ドッカンドッカン笑ってました。
ええお客さんで良かったです。

おまけは、客として来てた元田中のサロン・ド・毘沙門のサッカさんの写真、
このTシャツ、ええわあ。

さあ、ライブ後ですが、加古川まで帰るカニさんと、
23時少し前に店を出て、
駅前で意見が一致したのでコンビニ寄って酒を買って、
お上品な阪急電車の中で、飲みながら、アホな話をしつつ、
ワシは淡路で降りたのでした。

なかなか盛りだくさんなスチャラカした夜でございました。

あ、また動画忘れてた!
動画観たら、市村さん、さらに良く感じたなあ。
市村マサミさん「生命万歳」

カニコーセンさんは、大好きな歌のメドレーで。
「浜辺のくらし – インクライン」

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