2016年12月2日 / 最終更新日時 : 2020年12月2日 hashimoto 本 仲村清司「消えゆく沖縄」。 仲村清司さんの「消えゆく沖縄」読了。 仲村さんは大阪生まれの沖縄人二世。1996年に沖縄に移住して、図らずも沖縄ブーム、移住ブームの牽引車となる。ワシも、この作者の「爆笑沖縄移住計画」を読んで、沖縄移住に夢をはせたもんだ […]
2016年11月16日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 hashimoto 社会 金資本主義から人資本主義へ。 資本主義の根本転換。というか、資本主義の本質へ。 金資本主義から、人資本主義へ。 真ん中に置いて大事にするものが、金から人に変わるだけで、こんなに違って見えるものなんだなあ。 ブラック企業は損 「富士そば」の超ホワイトな […]
2016年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年9月23日 hashimoto ライブ中継録画 カニコーセンvsとんちピクルス@音凪酒場。 人生に行かなくてはいけないライブがいくつかある、と思う。昨日は確実にそのひとつだった。 カニコーセンVSとんちピクルス@音凪酒場。 カニコーセンさんは音凪初登場。「君がホモかどうかで僕は君を避けたりしないけど…」という歌 […]
2016年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年5月6日 hashimoto 社会 生まれたところや、皮膚や目の色で。 「生まれたところや、皮膚や目の色で、いったいこの僕の何がわかるというのだろう。」 ワシは今日、韓国の人や中国の人に心、震わされた。日本の人にも、だ。 イタリアの人に震わされたこともあるし、ブラジルの人に世話になったし、ア […]
2015年6月5日 / 最終更新日時 : 2023年6月6日 hashimoto 音楽 カニコーセン「ザッカーバーグが輪を描いて」。 カニコーセンさんの一見ひねくれてて、本質が見え隠れする、モノの見方がクセになる。「顔と顔」とか、フレーズの元ネタもニヤリとさせるセンスを感じる。そして、この歌詞を、このメロディとアレンジに載せる意地の悪さ。計算されてるな […]
2014年6月9日 / 最終更新日時 : 2023年6月9日 hashimoto 社会 こんな簡単なことだったのか。 こんな簡単なことだったのか、と思う。こねくり回した理屈より、よっぽど本質だと思う。 情報に振り回されて憎み合うより、どうしたら、お互い気持よくなれるのか。 何より、見ているだけで気持よくなる映像だ。久しぶりに清々しい気持 […]
2013年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 hashimoto ライブ 新春しゃぼん玉エレジー「常さんと優作くん」告知。 3年ほど前に「広告三国志」というブログに、書かせて頂いた「私が優作を愛する理由」という文章です。ワシが鈴木常吉さんから良元優作さんを教えて頂いたいきさつなど、書いております。今読むと直したくなるところもありますが、そのま […]
2012年8月23日 / 最終更新日時 : 2022年8月23日 hashimoto 祭り CD「ぞめき」。 久保田麻琴さんが録音している阿波踊り「ぞめき」の参(zomeki vol.3)が素晴らしい。本場徳島、メロディ楽器のない、太鼓と鉦だけの一拍子が、ぞわぞわと本能に訴え掛ける。 ドラムンベースにも思える、体の一番奥から湧き […]
2012年7月11日 / 最終更新日時 : 2020年7月11日 hashimoto 社会 枠からスルリと抜け出す外山恒一。 「原発推進派には破防法のみならず「オウム対策法(無差別大量殺人をおこなった団体へのナンタラカンタラ法)」や「危険運転致死罪」なども適用すべきだろう。車の危険運転は懲役ウン十年で、原子炉の危険運転は不問に付す、なんてことが […]
2012年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年2月24日 hashimoto 音楽 【にほんろっくマスターピースシリーズ第4弾】セメントミキサーズ「東京ラッシャイ」。 身内びいきではないが、鈴木常吉さんのイカ天時代の代表曲である。 トーキングヘッズ的アフリカンリズムのパンクの日本的解釈をベースに、東欧ルーツのポルカをアメリカ南部的解釈で味付けして、歌詞にはバナナの叩き売り的要素を混ぜて […]