2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月30日 hashimoto 音楽 ディクシー・チックス⇨ザ・チックス。 すげえ芯の通ったグループやなあ。 アメリカ南部の白人音楽は好きなんだけど、南部に根強い白人至上主義は、どうしても容認したくないので、こういうグループがあると、本当にスッとします。 このスレッドに書いてはる解説が素晴らしい […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 hashimoto 社会 内なる戦い、外なる世界。 小学生の頃から、心を守るために、心を無くす技を身に付けなけらばならなかった悲しさ。 そして、これを「差別かどうか分からない、自分個人の体験」と言い切り、状況のせいにせず、自分で受け止める強さ。 この兄妹は、支え合うことで […]
2020年3月7日 / 最終更新日時 : 2023年3月2日 hashimoto ライブ 差別やヘイトはこうやって生み出されるのか。 みんながストレスを溜めている。しかし、その鬱憤ばらしのように、ライブハウスを犯人扱いして責めたてるような社会にこそ、ストレスを感じる。差別やヘイトと同じ構造だと思う。ひたすら、悲しい。
2019年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月8日 hashimoto 映画 映画「異邦人の河」。 1975年作品の映画「異邦人の河」DVDを観る。在日朝鮮人が監督した初めての長編映画らしい。 ストーリーも在日朝鮮人二世の青年が、同じく在日朝鮮人の少女と知り合い、次第にアイデンティティに目覚めていく物語。時代が時代やか […]
2019年1月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月5日 hashimoto 映画 映画「地の群れ」。 全身小説家、井上光晴原作、監督の熊井啓と組んで、脚本も担当した映画「地の群れ」をDVDで鑑賞。 戦後の佐世保、被差別部落、被爆者、在日朝鮮人、基地、炭鉱などがないまぜになった重層的な差別構造を丹念に、けど淡々と描く。 役 […]
2017年9月2日 / 最終更新日時 : 2020年9月2日 hashimoto 社会 普通に考えると。 関東大震災の直後、朝鮮の方への虐待などの差別的な事件がなかった、と主張する人のツイート、遡ると、かなりの確率で、朝鮮の方へのヘイト発言が見つかる。そんだけヘイトな気持ちあって、あの非常時に、ほんとに虐待もなかった、自分が […]
2017年7月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月17日 hashimoto 社会 東山紀之が日曜ニュース番組キャスターに。 東山紀之が日曜ニュース番組キャスターに! 自伝で語っていた在日差別、沖縄への思い…松本人志と真逆の“反ヘイト”の姿勢に期待 東の川崎は、西で言えば、尼崎になるんやないかな、と思う。九州で言えば、小倉か。 とにかく、日本で […]
2016年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 hashimoto 映画 映画「パッチギ」で自分の中にある差別を考える。 ワシは京都を舞台にした、半島の人と、ナイチの人とのドラマ、「パッチギ」が、好きです。 ワシの育ったのは、大阪の北河内と言われる地方でした。田舎なんで、大阪市内や京都市内に比べると、ゆるくはありましたが、やはり半島の人への […]
2016年5月6日 / 最終更新日時 : 2023年5月6日 hashimoto 社会 生まれたところや、皮膚や目の色で。 「生まれたところや、皮膚や目の色で、いったいこの僕の何がわかるというのだろう。」 ワシは今日、韓国の人や中国の人に心、震わされた。日本の人にも、だ。 イタリアの人に震わされたこともあるし、ブラジルの人に世話になったし、ア […]
2014年6月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月10日 hashimoto 社会 自分の差別感情を恥じる。闘う。 差別的な感情というのは、なかなか自分から取り除くのが難しいものであるとは思いますが、その感情が自分の中にあることを恥じなければ、ワシはお天道様の下、胸を張っては、生きていけないです。 そういう感情を吐きだしたあとにあるの […]