2023年2月25日 / 最終更新日時 : 2023年2月25日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.13「シネマ組踊 孝行の巻」「日の丸〜寺山修司40年目の挑発〜」「小さき麦の花」「ベネデッタ」。 「シネマ組踊孝行の巻」。 公式ホームページ ひとつひとつの所作、表情、言葉の韻、定型のメロディ、地謡、何もかもが、洗練されてた。歩き方ひとつとっても芸術的。沖縄文化の粋を集めた総合芸術やと思った。 映画の初めに解説があっ […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.8「シスター」「すべてうまくいきますように」「紫 伝説のロックスピリット」。 「シスター 夏のわかれ道」。 ※多少、ネタバレあり。 若干、おやっ?と思う雑なとこや、ファンタジーかい!と思う現実離れしたとこもあったけど、姉弟の心情には、おおむね寄り添えたので、けっこう気持ちよく観られる映画やったな。 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 hashimoto 映画 香港の行方は。映画「時代革命」。 現在も進行中の香港の闘争を丹念に捉えたドキュメンタリー映画「時代革命」がすごかった。 最初は単純なデモ。圧力が高まり、電脳を駆使した組織的な抵抗に移行して行く。こういうのはオンラインゲーム世代は得意のようで、半分ゲーム感 […]
2022年7月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月24日 hashimoto 映画 香港を舞台に、世界のあり方を問うドキュメンタリー映画「Blue Island 憂鬱之島」。 ドキュメンタリー映画「Blue Island 憂鬱之島」を観た。今の香港を表すために、過去に遡る複雑な構成の映画だった。 文化大革命のとき、中国から香港に泳いで渡った夫婦、天安門事件で、香港から学生を支援するため、北京に […]
2022年6月16日 / 最終更新日時 : 2022年6月16日 hashimoto 展覧会 平日奈良巡り。「大安寺のすべて」@奈良国立博物館など。 本日は、昨日の大雨から一変、青空も見えるし、なんとか天気持ちそうだったので、奈良まで、出かけてきた。「行きたい!行かなきゃ!」と思ってた奈良国立博物館の「大安寺のすべて」という展覧会が次の日曜日までだったので、「多少の雨 […]
2022年6月14日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 hashimoto 映画 泥だらけの美しさ。映画「少年の君」。 家に引きこもりついでに、去年観逃してしもて、ずっと観たいと思ってた香港中国合作映画「少年の君」をアマプラで鑑賞。 観応えあるええ映画でしたわ〜。いじめ問題、育児放棄、貧困問題、そういうとこから生まれる闇社会の問題や、少年 […]
2022年5月26日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 hashimoto 映画 映画「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」。 巨匠チャン・イーモウが目指したのは、中国版「ニューシネマパラダイス」だったのだろうか。文化大革命時代の中国を舞台に、映画をモチーフにした映画「ワン・セカンド 永遠の24フレーム」を観て来た。 ちょっと展開が強引な気がして […]
2022年4月13日 / 最終更新日時 : 2022年4月13日 hashimoto 映画 人間は完全ではないのだから。映画「親愛なる同志たちへ」。 ※ネタバレあり 「親愛なる同志たちへ」は、1962年6月1日〜3日にかけての物語。つーことは、ワシの生まれるほんの二週間ちょいにあった、旧ソビエトでの国家による住民殺害「ノボチェルカッスクの虐殺」をモチーフにしている。 […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 hashimoto 映画 映画「安魂」。 日中国交正常化50周年で日中合作で制作された映画「安魂」。美しい映画だった。構図、ストーリー、物語の納め方、すべて美しく丁寧にまとめられた良作だと思う。 中国を舞台にした映画だが、この親子関係は、国を超えて、時代を超えて […]
2022年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月9日 hashimoto ライブ中継録画 佐野篤、山口亮志、下村よう子@ゴーリーカフェ。 京都国立近代美術館で「上野リチ展」観た後は、京都市バスで銀閣寺道へ。バス一本で行って、ちょうどええ時間に着いた。計算通りどす。いきなり勝った感。 目的地はゴーリーカフェ。学生時代、ここから歩いて5分くらいのアパートに住ん […]