イグノーベル賞の世界展＠PARCO GALLERY。
10月1日から心斎橋パルコのパルコギャラリーで始まった、
イグノーベル賞の世界展、早速行ってきました。
いやあ、笑った！
アホらしいことを大真面目に研究する、
でも、それがアホらしいってことを自覚する。
素晴らしいです！
これこそ、ワシが求めてた世界やなあ、思いましたわ。
イグノーベル賞についてまとめた本一冊買えば、済む気もするんですが、
説明もわかりやすく、文字だけではわかりにくいものは動画もあったりで、
展覧会に行って観る値打ち、十分ございましたよ。
まずは、授賞式のアホらしい風景から。
会場では、「スウィーティー・プー」初登場の時の動画も流れてて、
授賞式で大爆笑。
この授賞式、行ってみたいわあ。
では、歴代受賞作の中から、ワシの琴線に触れたものを一挙公開します。
説明は、不要だとおもます。
お気に入りのがあれば、クリックして拡大してお楽しみください。
パスタ、折ってみました。
きれいにふたつに折れてしまいました。
どうしよう。。
イグノーベル賞の権威に楯突くことになっちゃうのか。
いや、そもそもイグノーベル賞の権威って、なんやねん。
しばらく悩みましたが、
誰にも見られないよう、そっとゴミ箱に捨てました。
さあ、お楽しみのアダルトコーナーです。
ああ、アホらしい！
ああ！おもしろい！
日本は、ここ10年以上、毎年受賞してるようで、
なんだかちょっとホッとしてしまいました。
やはりワシには高価イヤホン、
いらんみたいです。
最後の遠心力で女性の出産をサポートするやつは、
「そら、実用化せんやろ！」思いました。
気がつくと、スマホがブルブル震えてます。
「急がんと、次の予定に間に合わんよ！」の合図です。
予定してた時間を1時間以上オーバーしてました。
いやあ、楽しかった。
もう一度、行きたいくらいのアホらしさでございました。
