RYOKAN DA TRIO、ターボー&ムニエルズ@マギー。

先週金曜、仕事関係の忘年会。
行きたいライブあるけど、行けない。
しかしワシには公算があった。
忘年会会場は北新地。
行きたい店は西天満。
忘年会開始は18:30。
てことは終了予定は20:30?
ライブ開始予定は20:00。
うまく行けば、40分遅れくらいで行けるかも!

計算、ほぼ正解。
20:45頃、マギーに到着!
1組目のRYOKAN DA TRIOも三曲聴けた!
RYOKAN DA TRIOはかんちゃんの
RYOKAN DA FAMILIAのトリオバージョン。
今日は、アコーディオンのかんちゃん、
テルミンのフェイ・ターンさん、
トランペットのみちしたさんの3人。

それぞれの持ち歌をやるらしく、知らん曲も聴けた。
「へー!3人でやると、こんな感じになるんや!」と
意外な肌触り。
前半はわからんけど、ワシの聴いた三曲は、
どれも音を長く伸ばす曲が多く、
色合いの違う3つの楽器が
長い音で混ざっていく感触が不思議で、面白かった。
全然種類の違う楽器やのに、
アタック音とかも、近く聴こえるのが
不思議だった。

そして!ターボー&ムニエルズwith山村誠一は、
頭から聴けた!!

うわ!三日しか経ってないのに、
もう進化してる!!すげえすげえ!
前回は3人がひとつの音楽を作るために、
固まろうとしてたとこがあったのに、
今日は、自由に好きにやってる感じ。
てんでバラバラな方向を見てるのかもしれない。
でも、もちろんターボー&ムニエルズwith山村誠一の音がする。
つまり、自分たちの音楽にさらに確信が持てたから、
何をしても、好きに自由なことしても、
自分たちの音楽になる自信があるんだと思う。

うわ!夢中になって浸ってたら、
「最後の曲」言われてビックリした。
そんなに時間経ったか?
最後は「メマリソ」。
ほんまええ気持ちやわー。
フクリンのギターソロ、誠一さんが「サンタナ!」と叫ぶ。
クリスマスシーズンやしな。それは「サンタ」か(笑)

もちろん、そのまま帰らせない。
アンコールは「汽車がゆく」
この曲もええんよなあ~。
最近出たCDで、歌詞を確認できてから
余計に好きになった。

ライブ後は、マギーさんに退院祝いで泡波もらったり、
わあわあゆ~たりで、
えらいことなりましたが、
それは、また別の機会に。

そのえらいことの寸前。
ちゅ~村さんが撮ってきくれました。
ちゅ~村さん曰く。
「そのmaggyで、めっっっちゃ久しぶりにはしもっさんに会えた!
病み上がりとは思えんほど、いつも通りにお元気なはしもっ師匠でわたしは嬉しかった!」

ああ、楽しかった!!

RYOKAN DAもターボー&ムニエルズも、
大阪からおもろい音が生まれてるのが、
ホント嬉しくて、楽しみだ。

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