阪本勇「昼光ジャズ」。
こういう情感は夕方やナイトシーンの方が表現しやすい気がするが、
それをディライトで撮ろうとしてるとこがいいなあ。
10年近く前の阪本勇さんの写真集のプロモーションビデオ。
良元優作さんの「帰り道」が使われてます。
ワシが出会って間もない頃の優作さんや。
優作さん、昔こんな感じやったんやなあ。
西加奈子さんの言葉に「うんうん」頷きました。
阪本さんの素直な写真には、体温感じる。
無機物を撮っても、温かい血が通っている。
背中を撫でられたような気持ちよさ感じさせてもろた、
冷たい雨の降る昼下がり。
(20210226記)
奇しくも、昨日、阪本勇さんが、
良元優作くんをダブル主役に抜擢した短編映画で、
第13回八王子Short Film映画祭で グランプリ・観客賞を受賞!
ワシも、生配信、観てましたが、
掛け値なしに面白かったです。
良元優作くんの初演技、
参観日の父兄のように、
ヒヤヒヤしながら観ましたが、
堂々と、役になりきってて、ビックリしました。
良元優作くんの新しい面を観た気がしました。
けど、知らなかった面のはずなのに、
すごく優作くんらしかった。
つまり、ワシがまだ気づいてなかった優作くんの本質を、
阪本勇さんが、引っ張り出して、
ぴったりの役柄を当てはめたんでしょうね。
映画も、この写真集同様、
大人だと見過ごしてしまうような、
少女の小さな心の動きを、
意外性のある、けど納得できるストーリーに落とし込んだ、
素晴らしい映画でした。
あの少女の気持ち、なんだかすごくよく分かる気がしたのは、
ワシも、同じようなこと考える子どもやったからかもしれんなあ。
阪本勇さん、良元優作くん、
そして関係者の皆さま、
本当におめでとうございました!
我が事のように、嬉しいです。
(20251215記)

