映画「フィッシャーマンズソング」ネタ元CD。

こないだ観た映画「フィッシャーマンズソング」の
元になったイギリス、コーンウォールの漁師たちのたちの
労働歌をまとめて、イギリスで大ヒットしたCDが届いた。
イギリスから直輸入だったので、日数はかかったが、
待ってた甲斐はあった。
一曲一曲、土地の、いやこの場合は海の匂いが染みついてるような歌、
踊る、というのとはちょっと違うけど、体が動き出すのは、
やはり労働歌だからだろうか。
労働歌の基本は、どこの国でも同じなのか、
基本は、一人が歌って、それに応えるようにコーラスが入る。
そのコーラス部分が、ゾクゾクするほど気持ち良い。


なんかに似てるなあ、と思ったら、
初めてネーネーズ聴いたときにユニゾンコーラスで感じた
ゾワっと、するのに似てるんやな。
あのアドレナリンがドバッと出て来る感じ。
沖縄の音楽も複数でコーラスするものの多くは、
労働歌から来てる。
やはり共通点があるのかもしれない。

CDに付いてたスリーブの写真がまたいい!
やっぱり本物やなあ。
映画のじじいたちより、さらにかっこいい。
Facebookが、自動タグ付でナオユキさん
タグ付けしたのは、笑ったけど。
一番最後の写真の前列、階段にもたれて、
ジャケットの前開いて、セーター見せてるオッサンです。

フィッシャーマンズソング、地味にヒットしてるみたいで、
まだ公開中なので、是非!

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