モノクローム・セット@梅田クアトロ(裏版)(実況中継で)。
いざ、待ちに待ったモノクローム・セットのライブへ!
※ここからは、知人とのメッセージのやり取り、のワシのコメントで組み立てていきます。
「前座の若い日本人バンドが終わって、もうすぐな雰囲気です。」
「まさかの前座二連発。一個目は気持いいギターポップでしたが、
二発目はオルタードイメージみたいな声で、
椎名林檎みたいな少しエキセントリックな曲やってて、かなりイラッと来てます。」
「一個目は、まだネオアコの匂いがあったので、ウォームアップとして悪くなかったんすが、
二個目はモノクローム気持になってる人には辛いっすね。
京野菜サラダ食いに来たのに、かつ丼食わされた気分です。」
「さ、三発目!」
「最初から『モノクロームセット祭』かなんかで
『他何バンド』 とか書いてればねえ。予告なしに1時間半以上時間奪われるのは…。
今のバンド、ホンマかわいそうです。まあ、そんな良くはないんすが。
モノクローム・セット、たぶん40分以内に終わるんじゃ。」
「よく見たらチケットに他バンドも書いてました。めっちゃ小さい字で。
なんかの注意書きかと思ってた。まだもう一バンドあるみたい。
でもクアトロのホームページにはそんなこと書いてなかったしなあ。
モノクローム・セットのライブ、確実に30分くらいっすね。
けど久しぶりの来日で一ヶ所の大阪がコレッて、主催者のセンスを疑うなあ。」
「まさしく保険の注意書みたいな感じです。
こんな長時間なら、せめて椅子が欲しいなあ。
モノクローム・セットのリアルタイムファンのワシラはそろそろ50やっちゅうねん!」
「やっと!」
「皆さん、ブツクサ言ってすいませんでした。
待った甲斐ありました。
2回のアンコール含めきっちり一時間半近くやってくれました。
年の割には頑張ってくれたと思います。
おまけに最高に気持ちいいステージでした。
おかげで、4時間立ちっ放しでしたが。間違いなく、
今年一番長く立ってた日です。
せめて、ステージの外にでも椅子があったらなあ。
ステージの見える客席は全部関係者席でした。
ほとんど座ってなかったけど。
もう少し、考えて欲しいものですが、
それはモノクローム・セットと関係ないことですからね。
ライブは本当に最高で、青春して帰って来ました。」
本当にいいライブだっただけに主催者とクアトロには、怒りを覚える。
4バンド、2時間に及ぶ前座は、きちんと伝えるべきだと思う。
クアトロには、ろくな食料もない。酒以外は、ポップコーンにナッツくらい。
なのに、当然のように「持ち込み禁止」。
しかもクアトロは「再入場禁止」。
直前にコンビニおにぎりを食ってきたからなんとか持ったものの、
会社終わって、何も口にせずに来て、ポップコーンにナッツだと、
ワシの場合、確実に低血糖だ。
おまけに関係者席にしか、椅子はない。
まるで拷問のようだ。
金払って、拷問受けさせられるって、どんな状況なのだ。
せめて、パンなどカロリーのあるものを販売する。
それがダメなら、再入場を認める。
観客の健康管理も、主催者及び、会場側の責務だと思う。
最後に、言っておきますが、モノクローム・セットのライブは最高でした。
(その内容は表版で、お楽しみください。)