勝手にウッドストック 勝手に予習篇その5「ダージリン」

あんまり聞き覚えないグループ名かもしれないけどTV番組
「共鳴野郎」のあのコンビ、って言えば、
分かる人も少しは増えるはず。増えないか。

つまり、佐橋佳幸さんとDr.kyOnのユニット。
共鳴野郎はいい番組だったなあ。
この二人が選ぶゲストだから、面白くないわけがない。
YouTubeでざっと見ただけでも、向井秀徳、曽我部恵一、小島麻由美、クラムボン、リクオ、仲井戸麗市、細野晴臣といった
一癖も二癖もあるミュージシャンが並ぶ。

今回は、くるりの岸田さんと演奏したローザ・ルクセンブルグの
「橋の下」。
京都音博のチケットが取れなかった恨みではない。
大好きな曲だから、ってのと、ボ・ガンボスのキョンさんが、
ローザ時代のどんとの曲をやるってのが、面白かったから。
でも、京都音博のチケットが取れなかったことは、かなり悔しがっている。

以下、事務局の説明。

日本の音楽シーンで最も忙しいセッション・ミュージシャンであり音楽プロデューサーであるお二人、佐橋佳幸さんとDr.kyOnさんによる音楽ユニット「ダージリン」本人たちいわく“フュージョンでもジャズでもないインスト”という、温故知新精神にのっとったオリジナリティ溢れる音楽どうぞお楽しみに！！