あれ?体が勝手に。

あれ?

おや?

ほら!

明治橋。
「また来れたなあ〜」と実感する風景。
ゆいレールだとこれが見られないので、
バス移動が好き。
このまま那覇は素通り。
コザに向かいます。

てるりんさんの照屋林助三線店
二階はてるりんさんのライブスペース、てるりん館。
てるりんさんが亡くなった今も看板がそのままなのが、嬉しい。

最近のコザでのお気に入り、安慶田の中之湯
他に客がいたので、内部は撮れなかったが、
沖縄の銭湯の特徴は脱衣所と湯船の間に壁がないこと。
水避けのため脱衣所が一段高くなってるだけなのだ。
温度が逃げないので保温の必要がないからだという。
それどころか窓は木枠に半透明のプラスチック・トタン。
保温に気を使う内地とは逆に温度を逃がすことに工夫が凝らされている。

湯船が小さいのは、沖縄の人が湯船に入る習慣があまりないからだと思ったら、
沖縄にとって水は貴重だから、という理由もあるようだ。

温度を逃がすためか天井も高く女湯との間にも広くあいた空間がある。
女湯からは世間話が聞こえてくるが、男湯は、黙々と体を洗っている。
湯上がりに外で涼んでいるのもおばあ達だ。
ウチナーグチで何を話しているか半分もわからないが、
なんか子守唄みたいで気持いい。
オリオンがうまい。

コザの外れ、高台にあるBurari
窓から泡瀬の町、泡瀬漁港、泡瀬干潟、勝連城が見える。
気持いい。
ご飯も美味しい。

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