昨日のオクノ修さんのライブにまだ浸っている。
昨日は久しぶりにオクノ修さんのライブを観た。
3年ぶりくらいかなあ。
一つ一つの言葉がきれいに洗われた木綿のシャツのように、
体になじむのが心地よい。
「もうこんなに長く一緒にいるのに、まだ足りないよ」
こんな言葉をべたつかずに伝えられるというのは、凄いことだと思う。
秋が深まっていくちょうどいいタイミングで聴けて良かった。
ふぅさんの表現「何も起こらないで路面電車のようにゆっくりと通ってゆく唄。」と
いうのが、オクノさんの唄をすごくよく表していると思う。
しかし、なぜか、唄い方を聴いてると、遠藤ミチロウさんを思い出したりもするんだよなあ。
1月14日は、拾得で、オクノ修さんと吉田省念さんらしい。
なんて京都な組み合わせ!!
行かねば。