大衆歌の役割。

4月8日にアップされたばかりのテニスコーツの動画。

この状況に対する苛立ち、状況を生み出してる人への怒り、
名前こそ出してないものの、
誰に対しての歌かは、明らかだと思う。

大衆の歌とは、時に支配層への大衆の怒りを代弁して、
ガス抜きになったり、場合によっては形になってない怒りを
可視化して増幅する役割を果たしてきた。

テニスコーツは、IQ高そうで、洗練された音楽をやってるけど、
根っこには、こういう歌を、すごいタイミングで世に出す
反骨の魂があるんやなあ。

さあ、この歌を、今の日本人は、どう受け止めるんだろうか。

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