「ウクレレを持つとみんな好きな歌を弾き出すんだよ」。映画「マイティ・ウクレレ」。
ウクレレ好きの、ウクレレ好きによる、ウクレレ好きのための映画だなあ。
「マイティ・ウクレレ」。
ウクレレがいかにハワイの心の楽器になったか、
いかにアメリカを通じて、世界に広まったか、
いかにエレキギターに場所を奪われたか、
いかに再び注目を浴びて、また世界中で愛されているか、が、よくわかる、
ドキュメントとしても、すぐれた映画だと思う。
ウクレレ背中弾きで有名なビル・タピアとか、
動画で観たことほとんどない人の演奏を観られるのも嬉しかったが、
弾く人みんながすごく楽しそうなので、
観てる方もいい気分になってしまうのであった。
みんながみんなそうかどうか、わからないけど、
なんか、説得力あった発言。
「エレキギターを持つとみんな難しいコードを弾き出すけど、
ウクレレを持つとみんな好きな歌を弾き出すんだよ」。
イスラエルの小学生くらいの女の子が、
「ウクレレならアラブの人と一緒に笑える」って言ってたのが、
なんか象徴的やなあ、思いました。
全ての武器をウクレレに持ち変えれば、
戦争なんてなくなると思った。
(20230728記)
最後に書いたイスラエルの少女のひとことが
2024年の今、すごく響いてくる。
イスラエルの人よ、パレスチナの人よ、
全ての武器を捨てて、ウクレレを持ってくれ!
(20240728記)

