メッセージは世界中のルーディーに届いた。ワシにも届いた。ワシの音楽放浪、スタート地点、2トーン・スカ。

ワシの放浪のスタート地点とも言うべき2トーン・スカ。
後でゆっくり見ようっと!

ね!納さん!

2トーン・スカを特集したドキュメンタリーの日本語字幕付き版が公開

【後日談、追記】

よーやく見た。
オリジナルスカではなく、明らかに2トーンに影響された音楽が、
アメリカで、南米で、ロシアで、中国で世界各地に伝播して、
その土地土地の色を加えて、若者たちに歌われ、
若者たちを熱狂させていることを知った。

それは、ただ音楽としてだけではなく、ワーキング・クラスの歌、
という立ち位置も含めて伝播している。
つまり、音楽としてはスカだけど、アティテュードとしてはパンクだから、
2トーンじゃないと、ダメだったんだ。

最後「メッセージ・トゥー・ルーディー」が流れてきたとき、
ジーンとしてしまった。
スペシャルズ、凄いことしたバンドやったんやなあ。
と、改めて思った。

音楽と、思想と、関わる人の人種構成と、
ファッション含めたデザインまでもが、
まったくぶれることなく一本筋が通ってるってのは、奇跡やな。
だからこそ、ジェリー・ダマーズは、金持ちになって、
リムジンでコンサート会場に乗り付ける自分たちに疑問を持ったんやないか、と思った。

本文にも一部入れましたが、
コメント欄がほんまに素晴らしかったので、
リンクしておきます。
(20231207記)

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