新挨拶。

落合陽一さんとオードリー・タンさんの対談番組、録画して観てた。
「クアドラティック・ボーディング」てシステムに、
新しい時代の民主主義のベースを教えてもらって気がして、
すげえ気持ちよかったんやけど、
最後、オードリーさんが、中指と薬指の間開けて手を振ってたのが気になった。
なんやろ?なんかの符丁?今どっかで流行してるん?


Kさんが、その番組のことFacebookにあげてたんで、聞いたら、教えてくれた。
これ、スタートレックの挨拶で、「バルカン式挨拶」と言うらしく、
「スポック」って入力すると、「🖖」の絵文字が変換候補に現れるらしい。
やってみたら、確かに現れた。

握手やハグが基本の欧米にしたら、他の方法考えんと、そら困るわなあ。
それで、この挨拶が浮上してきたのか。
ワシも、真似するかな。

中華圏では、胸の前で両手を組み合わせる「拱手(きょうしゅ)」が広まってるらしい。
新型コロナの影響で、三国志や「スター・トレック」の挨拶が現実に?! 握手に代わる世界の礼儀作法
おお!これは、横山光輝先生の「三国志」や「項羽と劉邦」で、お馴染みのポーズではないか!
こっちもええなあ。

「クアドラティック・ボーディング」のことは、
すっかり忘れてたけど、
「バルカン式挨拶」のことはしっかり覚えてた。

おい!ワシの海馬!
優先順位が違うぞ!
(20221004記)

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