今日は、沖縄の日ですわ。
今年初のハイビスカス。
夏でんなー。
と、その日の晩にポレポレさんで、
マルチーズロック の3人のライブ。
橋の下世界音楽祭の興奮冷めやらぬまま、鑑賞。
なんやろ、ほんまに沖縄の今を感じます。
なんでやろう。
マルチーズロック聴いてたら、
なんかレニングラードカウボーイズ
思い出した。
そんなに似てるとは思わんけどなー。
家帰ったら、レニングラードカウボーイズのCD、
探して聴いてみよう。
岸さん曰く、
「橋の下で、パンクと沖縄民謡とポルカと阿波踊りを聴いて感じた共通項が、労働歌やねん。マルチーズロックも、レーニングラードカウボーイズもみんなか、は荒々しい労働歌に聞こえたんやわぁ。」。
マルチーズロックのアンコールは
高田渡さんの「鮪に鰯」。
沖縄の山之口貘さんの詩に
渡さんが歌詞をつけた曲を
沖縄のマルチーズロックが歌う。
歌詞には原爆や水爆の話、
ビキニの灰の話も出てくる。
なんか不思議な気分だが、
今、マルチーズロックが歌うのに、ふさわしい歌だと思った。