二つの夜景。
昨晩見た、二つの夜景。
上のは、実家近くの夜景。
下のは、自宅の近くの夜景。
実家は住宅街なので、光は少なく、
坂の下、彼方にある高層マンション群のポツンとした夜景。
自宅は、大川の近くなので、
天満橋から中之島を中心にした華やかな夜景。
だけど、どっちの夜景も好きで、
切なさ感じる。心がチリチリする。
けど、なんとなく、その切なさの種類は違う。
その違い、うまくいえないんだけど、ワシにとって、
実家の夜景には、温度があって、
自宅の夜景には、なぜか哀しさがある。
よくわからないんだけど、やっぱり実家のんは、
家族の存在に繋がっていて、
自宅のんは、いつかこの世界を離れなくてはいけない気持ちに繋がってるのかもしれない。
この二つの夜景を、大切にして行こうと思った。
FB友だちの武村さんがうまいことゆーてくれはりました。
「あの街で育って良かったと思い、この街を選んで良かったと思い。」
そ〜そ〜、そんな感じ。
(20240103記)