前を向け、アメリカ。

やはり、予想通りのことが起こっているのかもしれない。
「自由」を標榜していたあの国で。

あの国の標榜する「自由」は、
本当の自由ではなかったのか。
ピューリタンが自分たちを解放するためだけの自由で、
その枠から出ることを許さない自由だったのか。

「そうではない!」と心から思う人がいるからの文章であろう。

【英日対訳】マイノリティに対する攻撃が激化する中でニューヨーク州の #クオモ知事 が行った緊急表明|2016.11.12 

ワシ個人としては、アメリカには「世界の警察」としてではなく、
すべての人が「自由」でいられるための、
先頭を走り続けて欲しい。

すべての人、
人種、民族、性別、障害、性向、職業、収入
などを含めて、すべて。

経済を第一にする今の世界ではなく、
そういう、すべての人が尊敬される国になったとき、
いや、ならないまでも、目指していると思われる国になったとき、
アメリカは、軍事や経済を越えて、
世界のリーダーになれると思う。

今のところ、その一番近くにいる国は、
アメリカしかないのだろう。

トランプ大統領、うしろを向かないでくれ!
前を向け!トランプ!アメリカ!

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