亡くなられた三笠宮様の気高く思える当たり前の言葉。
歴史を客観的に見つめる。
架空や妄想の上に根拠を置かない。
書いてみると、すごく当たり前のことなのに、
それを主張した三笠宮様の言葉が、
尊く気高いものに思える。

「架空の歴史を信じない」。戦時に軍部を批判した皇族、三笠宮さまが注目される理由
それは、日本が相当危うい状態であることを示しているのではないか。
7年前、三笠宮様がご逝去された。
戦時から、客観的に情勢を見つめ、
皇族でありながら、軍部を批判した、
皇族の良心のようなお方だったのだなあ。
(20231030記)
9年前、三笠宮様が亡くなった当時、
アップした三笠宮様のお言葉。
1944年の戦時中から「聖戦」とか「正義」とか
美しく聞こえる言葉で、
真実を覆い隠す軍部を批判する。
そして戦後も「南京大虐殺」を
矮小化しようとする風潮に釘を指す。
日本の政治家の歴史を顧みない姿勢や、
歴史修正主義に警告を発する。
皇族でありながら、建国記念の日にも、
「根拠がない」と批判する。
意に沿わなかったとしても、
一度軍部に籍を置いた人間としての、反省も込めて、
二度とあの戦争を繰り返さないために、
意見を発し続けられた。
今の社会に欠けてるのは、
三笠宮様の、この姿勢と考えではないか、
と思う。
(20251031記)

