橋の下世界音楽祭2016 三日目(最終日)。

3日目の「橋の下世界音楽祭」。
この日は、明るいうちに帰ったので途中までですが、恒例のボブ動画です。

ワシはこの日も寝坊しちまいました!
「風の音楽団」と「藍羽with竹舞&NOB」と見たかったのを二つ見逃してしまった。

けど、これだけは見逃せなかった!
一昨日、ワイド節を聴いたハシケンさん。
今まで気にはなってたが、ライブを見たことはなかった。
着くと、丁度始まるところであった。
と、ベースはガチャピンさんではないか!
しかも、ドラムは伊藤大地さん!!

めっちゃいいグルーブ感。
今日も一発目から上がるなあ!!
今度はハシケンさんのワンマンも行ってみたい!

岡やん!なんつー色のタンクトップ!!
けど、岡やんが着てると違和感ないから不思議だ。
今日は、天気が良すぎるのでターフの下が定位置。

鶏、玉子生んでた。

アート鍛冶屋の槌うつ響きも橋の下の通続音です。

あ~~~!これが喰いたくて喰いたくて!
モンゴルパン。一日一食モンゴルパン!
ワシは具なし(チーズのみ)で、ガワを食うのが好きです。

7月だったかな?京都の岡崎神楽坂でお店始めるみたい。
屯風のとこから神楽坂上ったところあたりらしい。
ワシが学生のときに住んでた町や。

ぜひ行ってみよう。

今日圧倒されたのは朝崎郁恵さんwithマリブ。
やはり奄美のウタサーだ。
奄美の声の深く、腹の底にズシンと響いてくる感じ、
ひゅ~~っと空の上まで連れていかれる感じが、
気持よくてたまらない。

いつか行きたいと思っていながら、
沖縄に引っ張られてなかなか行けない奄美。
今回、盛島さんや朝崎さん、utotoさん、森拓斗くんを聴いて
「やはり行かねば!」と思った。
そろそろ呼ばれているのか。

朝崎さんにノリノリの子ども。
そんなにリズムが強い音楽ではないのになあ。

さ、続いて、下町ステージでT字路s!
もう橋の下の顔のひとつやな。
下町ステージが溢れるほどの満員だ。
T字路s、こんな人気なのか!嬉しい!
妙ちゃんは相変わらず迫力があって、
凄みまであるが、かいらしい!
篠ちゃんはやはりステージでは無言。
けど、ベースはかっこいい!
さすが、Cool Wise Man!

大好きな「電気椅子に送ってちょうだい!」や「これさえあれば」が聴けた。
クライマックスは「泪橋」!で、最後は「新しい町」!完璧!

基地に戻って、休憩。
今日は、帰る日なので、さっぱりとマンゴーテキーラ。
手島さんにワインを足してもらいました。

今回、ワシのラストライブは、マルチーズロック。
これを聴かなきゃ、帰れない!!
う~~~~むちゃくちゃかっこいい!!
マルチーズ、前に聴いた時より、さらにいい気がする!
新曲もかっこいい!!
やっぱり好きや!どーしても好きや!マルチーズロック。

モリトさん、ほんまに楽しんでる感じがして、いい!
出番三日目やのに、一日目から来て、ずっといるもんな~~。
いい顔!!

えええええええ!!!
今回、出番が最終日の20時頃で、見れないと諦めてた
タテさんがゲストで出てきた!!
嬉しい!たまらん!!
わ~~~~やっぱり声が天から降って来る!!

もう演奏が、歌が、ハーモニーが、美し過ぎて、
涙がボロボロ出てくる。
ここにいられて、幸せだ。
ほんと、ただそれだけだ。
ありがとう。本当にありがとう。
山ちゃん、さわさんにうるんだ目を見られて、
少し恥ずかしかった。

帰り道、橋に上る階段から、岡やんと中村監督を見下ろす。
ボグリ坊主見るんかな?ええな~~!

さいなら、トヨタスタジアム。
ああ、ノリパンも、OKI DUBも、見たかった!
そんでタテさん、マルチーズのゲストで見られたのは良かったけど、
それが呼び水になって見たくて仕方なくなってしまった。
この写真とったときは、まだ頭の中に、
モリトさんとタテさんの声がガンガン響いてた。
また、来年もこの祭があって、ワシが来れますように。

ここは浮世か極楽か
年に三日、この世に顕わる
善人悪人入り混じり
三千世界のど真ん中
ここが、橋の下世界音楽祭

福岡組は豊田市からバスでセントレアに。
風呂に入るらしい。
くっそ~~~!いいな~~~!
また来年、ここで会おうな~。

今回往路は大阪8時半発でバス移動、名古屋までWillerで2400円だったが、
G7の影響でルート変更。11時30分に名古屋駅到着予定だったのが、
12時過ぎに到着。しかもかなり名古屋駅とは離れてて、
名古屋駅に着いたら、12時20分くらいだった。
新幹線だと到着予定時間の11時30分に新大阪出て、
名古屋が12時20分くらいか。
改めて、新幹線の凄さを思い知る。
ひかり・こだま自由席早特きっぷなら4250円、
1850円の差で、3時間の差なら、老体には新幹線かなあ。

帰り道は、名古屋に着いた途端、雨が降ってきた。
疲れてたこともあって、5830円の通常料金でのぞみに乗ってしまった。
willerは出発前のキャンセルなら当日でも半額戻って来るらしい。
情けないが、背に腹は代えられない。
ちょっと橋の下ロスも始まっていたのだった。

今年も、ほんまに楽しんだし、感激したし、生き方に刺激も、もらった。
これから一年、橋の下で感じたことを大切に生きていこう。
そして来年また、命を吹き込んでもらいに来よう。

ありがとう、橋の下世界音楽祭!

【追加】

後日、マルチーズロック メンバーのあかねさんが、動画を上げてくれはりました。
観たとき、橋の下から一週間も経ってないのに、
こんなにあそこに戻りたくなりました。

タテタカコさんのボーカルが入って来るとこで、
やっぱりウッ!となりました。

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