清水煩悩、ボケロウ、良元優作@アガッタ。

2018年5月3日夜の部は、アガッタの
「木曜なのにフライデーライブ」。
串カツ屋さんなので、毎日が、フライデーっつーことで。

まずは、清水煩悩さん。
たぶん観るの2回目かな?
知久さんや原マスミさんを思い起こさせる弾き語り。

歌詞が独特ですな。
♪〜ブッダ 常夏 キリスト 富士山〜
「意味はないです」と言われてしまった。
「意味あれよ」と少し思ってしもた(笑)
頑張ってほしい若手シンガーですわ。

そして、ボケロウさん。
もうボケロウさんでしかない、この音が好きになるか、どうかだけやな。
で、ワシは大好きなのだ。
歌いたい気持ちと、実際に歌う歌の間に、段差のないこと、
ワシにとって、それが大事なんやなあ、と、
まったく段差のない、自由なボケロウさんを聴いてると、思ってしまう。

ボケロウさんの「ピストルジョニー」、
サウスな匂いもあるけど、やっぱり、ボケロウさんでしかない。
人によって違って、誰のんでもない、その人だけのもん。
これがほんまのブルースなんちゃうかなー、と思った。
ボケロウさんのすごいとこは、それを当たり前のようにやってるとこだろう。
ラストは「夜明け」。こ
の曲は、ほんと好き、名曲や、
ダメな人間でも、生きていてもええんや、という気持ちにしてくれる。

トリは良元優作さん。一曲目の「眼鏡橋」で背筋が伸びる。
すごい。これはすごい。
客席に、緊張感が走る。

優作さん、ずっと見続けてるけど、
ここしばらくの変化、著しい気がする。
二曲目にカニコーセンさんの「ホットライン」をぶち込んで来た。
この歌、カニさんの曲なのにほんまに優作さんに合ってる。
ジーンとする。
そうだ、今日は春一の初日、次の歌はあべのぼるさんの「何も考えない」だった。
あべさん、春一会場からワシと一緒にアガッタ来てるんちゃうやろか。
もうすっかりワシのお気に入りに登録された新曲「たんぽぽ」。
この曲は、どうしてもリズム取りたくなる。
厨房見たら、アンドーさんも、首振りながら串カツあげてましたよ。
「帰り道」では、両隣りに居た、桑原さんとフジタくんと肩組んで揺れてもた。
桑原さんとフジタくんは大声で歌ってましたが、ワシは歌ってませんよ(笑)

さわちゃんに写真撮られてました。

次は曲名忘れたけど、タートルアイランドの曲。
(「A Hope」でした。さわちゃんが教えてくれた)
この曲をカバーする優作さんの気持ちがすげーわかって、嬉しかった。
静かだけど、めっちゃ攻めてる「月と金星」も聴けた。
嬉しい。
今日の「道間違える」は、めっちゃファンク!
ギターが「ワカチコワカチコ」ゆーてました。
最近良く歌わはる「恋に落ちて」は、優作さんの声によく合う曲なんやなー。
ラストは「ペンノレ」。この歌も聴くたびに、
優作さんの歌になって行くのが、おもろいなー!
今やもう優作さんオリジナルソングに聴こえてしまう。
アンコールは「コンビニ」。
春一から続けて、10時間以上、ライブ聴いてるけど、今日の最後が良元優作。
ほんまに幸せやなー。
動画は、昨日はやってないけど「負けへんで」で。

最後は三人で「ノッキングオンヘブンズドア」。

あー、なんか、そのまま昇天してまいそうでした。そりゃ泥酔もするやろ!

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