似たもん同士は、松川酒店に集まる。
仕事の後は、左京区のカフェで優雅に
読書でも、と思ってたのに、
盟友川島くんが、京都にいるとなっては仕方ない。
立ち呑みの名店松川だ。
勝手に冷蔵庫から取り出す、
正統派の立ち呑み。
冷奴が何も特別なことしてないのに、
たまらなくうまい。
京都の豆腐って、どうしてこんなにうまいのか。
ナスの漬物も、おかんが昔漬けてたのと
同じ味がして、嬉しくなる。
そんで、たぶん、いろんな感じ方が一番ワシと近い気がする
川島くんとの話はやっぱり楽しい。
次の予定のギリギリまで飲んでしまう。
けど、二人で2050円。
え、4本ずつやで?
冷奴と漬物
忘れてない?
いやいや、これが松川価格なんやなー。
ええ気分で酔い覚ましに、京阪の祇園四条まで歩き、
川島くんはちゃんと淀屋橋方面へ。
ワシは、何故か出町柳を目指すのであった。
コメント欄、えらい盛り上がりました。
川島くんが上げてくれた投稿にも山のようなコメント。
ありがとうございます。
(20231027記)