「植物 地球を支える仲間たち」@大阪市立自然史博物館。
もしかして、生ラフレシアが観られるか?
思って行きましたが、
流石にそれは無かったです。
というわけで長居公園の中にある大阪市立自然史博物館に、
特別展「植物 地球を支える仲間たち」を観に行ってきました。
公園の中は、桜が満開。
河津桜でした。
今日も天気良くて暖かかったので、
平日ですが、けっこう家族連れ、多かったです。
ここの展示は「自然史博物館」というだけあって、
けっこうお勉強的要素も多く、
解説が詳しいのですが、
全部読んでると、頭パンクしそうになるんで、
興味持ったとこだけ、詳しく読ませてもらいました。
「お勉強」と言っても、まとめ方が楽しいので、
大人も子どもも、楽しみながら、観てる感じが、
ほのぼのしてて良かったです。
最初の方にあった「〇〇すぎる」コーナー、おもろかった。
特に「大きすぎる」シリーズ。
思うほどの松ぼっくり。
比較にワシの手、添えました。
これは原寸大模型。
これは実物。
こないだ「咲くやこの花館」で観たばっかりなので、
「急によく観るよな」と思ってら、
これは、咲くやこの花館からの出展。
またお会いできましたね。
最近のワシのブームは、同じく咲くやこの花館で観てから、
「欲しい、欲しい」思ってる食虫植物。
ハエトリソウの模型がバカでかくて、笑いました。
動物の足に食い込んだりして拡散しようとする植物の種は、もうオブジェ。
こんな凶悪そうな種子やのに、花は、どれも可憐で、
これは何かを暗喩してるのか、思いました。
なんか馬鹿でかいゲームもありました。
やらんかったけど。
グッズコーナー、けっこう広くて充実してたんやけど、
ワシは、もう食虫植物しか頭にありません。
食虫植物のコーナーは、割と狭め。
ハエトリソウのキーケースとか、
うつぼかずらのポーチとか、
欲しかったんすが、
どう考えても、使ってるシーンが想像できずに断念。
この展覧会は4月3日(日曜)までです。
長居公園でのほなたぼっこがてら、是非。
あ、お隣の植物園は、現在リニューアルのため、閉園中。
今年、4月1日、リニューアルオープン予定みたいです。
「どっちも行きたい」という方は、
4月1日から3日の3日間を狙ってください。