100年以上前の与謝野晶子の言葉が今に突き刺さる。
20世紀前半のスペイン風邪流行のときの、
与謝野晶子の言葉。
日本人は、またしても、同じ轍を
歩んではいまいか。
スペイン風邪のときは、
第一波より、第二波の方が、
死者が増えた。
特に若い人の死者が増加したという。
第三波では、医療崩壊のため、
死亡率が上がったという。
今までのことは、とりあえず置いとくとしても、
今回、これからは、スペイン風邪の教訓を、
ぜひ活かして欲しい。
残念ながら、同じ轍を歩んでるように思えます。
いや、より酷いか。
(20210524記)