2023年6月7日 / 最終更新日時 : 2023年6月7日 hashimoto 映画 おにぎり印プレゼンツ 映画「芸術家今井次郎」上映会&佐藤幸雄ミニライブ@ムジカジャポニカご報告。 こないだ日曜、おにぎり印としては初めての企画やった、映画「芸術家今井次郎」の上映会、無事終了いたしました。 改めて、ご報告いたします。 この前日、この日のことを少し話しておきたかったのもあって、ムジカのライブに行ったのだ […]
2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.23「差別」「生きるLIVING」「青春弑恋」「赦しーゆるしー」。 「差別」。 オフィシャルサイトも予告編も見つからないので、簡単にあらすじを紹介すると、2010年から実施された日本の高校無償化政策から、なぜか除外された朝鮮高級学校の裁判を中心に、今の在日朝鮮人差別を描いた映画。 もちろ […]
2023年3月16日 / 最終更新日時 : 2023年3月20日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.17「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」「丘の上の本屋さん」「いつかの君にもわかること」「オマージュ」。 「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」。 フィンランドのテキスタイブランド「マリメッコ」は、ちょっと可愛すぎて、家にはほとんどないんだけど、観るのは好きで展覧会にも昔、行ってた。 その創成期のデザイナー(というか、彼 […]
2023年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.10「対峙」「エンドロールのつづき」。 「対峙」。 こんだけひとつの部屋での限られた登場人物の会話で成り立ってる映画って、「十二人の怒れる男」以来かなあ、と記憶を辿ると、つい最近観た「ヒトラーのための虐殺会議」もそうやったな。最初と最後に外の風景があって、あと […]
2022年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月17日 hashimoto 映画 リアリティある架空の映画「ペルシャン・レッスン」。 ※ネタバレあり ナチスに関わらず強制収用所については、もっとちゃんと知らなあかん気がするので、映画は、できるだけ観るようにしてる。「ペルシャン・レッスン」は架空の話だが、最初から最後まで、ナイフの上を歩いているような緊張 […]
2022年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 hashimoto 映画 佐藤泰志さん原作映画、第6段。映画「夜、鳥たちが啼く」。 ※ややネタバレあります。 映画「海炭市叙景」を観てから、原作の佐藤泰志さんが好きになり、本も読み漁り、映画化されたものは、ほぼ全部観ている。なので、もちろん、今公開中で佐藤泰志さん原作の「夜、鳥たちが啼く」も観に行った。 […]
2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年12月5日 hashimoto 映画 その時、やっと母になる娘。映画「母性」。 「土を喰らう十二ヶ月」観た後で、次の用事まで時間があって、ちょうどいい頃合いで始まる映画があったので、続けてみることにした。映画「母性」は、戸田恵梨香さん、永野芽郁さんに、高畑淳子さんまで出てるので、NHKの朝ドラ好きな […]
2022年11月28日 / 最終更新日時 : 2023年11月28日 hashimoto 映画 フランスですら、民主主義は危機に瀕しているのか。映画「暴力をめぐる対話」。 内容的には、非常に大切なことで、「ようここまで踏み込んでくれた」とは思うのだが。 フランスの警察による暴力を描いたドキュメンタリー映画「暴力をめぐる対話」を観た。内容はともかく、その構成がいかにもフランスらしいなあ、と思 […]
2022年11月22日 / 最終更新日時 : 2023年11月25日 hashimoto 映画 超B級、叙事詩な映画「未来惑星ザルドス」。 ワシはSFは、基本的には苦手である。ほとんど観ない。なのに「未来惑星ザルドス」を観てしまった。その理由を上げるなら、ワシの好物のB級臭が、匂い立つほど、香っていたからだった。予告編だけでもお腹いっぱいになるくらいのB級臭 […]
2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 hashimoto 映画 結局、何があぶり出されたのか。映画「裸のムラ」。 ※ネタバレあります。否定的な意見あります。これから観ようとしてる方は、ご注意ください。 予告編で思わず笑ってしもたんで「予告編で笑ったら負け。観る」という自分ルールを作ってるワシは、映画「裸のムラ」を観に行った。 保守王 […]