2022年4月3日 / 最終更新日時 : 2022年4月3日 hashimoto 映画 ロックオペラ映画「アネット」。 たぎってたわ〜。主人公も、音楽も、演出も、全部が過剰!おもろかったわ〜。スパークスが、音楽だけでなく原案にも参加して、レオス・カラックスが監督した「アネット」。 スパークスのへんてこりんやけど、なんか賢そうで、屈折してて […]
2022年3月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月14日 hashimoto 映画 映画「林檎とポラロイド」。 ※ややネタバレあり。 ヨーロッパらしい、上質で、独特なユーモア感覚のある、大人の映画やなあ、と思った。「林檎とポラロイド」は、記憶喪失の男の物語。全体に静かで落ち着いたトーンが流れ、説明など、ほぼないまま、ストーリーが進 […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月11日 hashimoto 映画 映画「チェチェンへようこそ─ゲイの粛清─」。 観ていて、沸々と怒りが湧いてくる映画だった。「チェチェンへようこそーゲイの粛清」。ロシア連邦のチェチェン共和国で行われているゲイの粛清。※ここで言うゲイは、男女問わず同性愛の人を指している。 予告編で「チェチェンにゲイは […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 hashimoto 映画 映画「国境の夜想曲」。 めっちゃ観たいと思ってた映画「国境の夜想曲」。圧倒された。ひたすら美しかった。そして悲しかった。だけど、どこかに希望を感じた。 これと言ったストーリーはない。観ているとノンフィクションかどうかすら、定かではない気になって […]
2022年1月18日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 hashimoto 映画 没後40年セロニアス・モンクの世界「モンク」「モンク・イン・ヨーロッパ」@シネ・リーブル梅田。 今年はセロニアス・モンク没後四十周年らしく、ドキュメンタリー映画が二本同時に「没後40年 セロニアス・モンクの世界」として公開された。と言っても、一本一本、別々に公開され、それぞれ一時間くらいなので、二本観て、一本分くら […]
2022年1月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月14日 hashimoto 映画 映画「ユンヒへ」。 昨日の二本目は「ユンヒへ」。韓国と日本、封印された気持ちが、ふとした偶然の積み重ねから、雪解けのように、ほどけ出して行く。 日本側の舞台は小樽。雪に閉ざされた小樽の町は美しくて、切なかった。ゆっくりゆっくり進む物語は、ス […]
2022年1月1日 / 最終更新日時 : 2022年1月1日 hashimoto 橋本ヒネモス 2022年賀状。 あけましておめでとうございます。郵送した年賀状が沖縄の友人にも本日届いてたようなんで、こちらでも公開しますね。(郵送した人が、こっちで先に見ちゃうとなんだか申し訳ない気がしたので) 今年は水田十夢くんにイラストとかお願い […]
2021年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 hashimoto 映画 アップリンク京都で音楽三昧③「酔いどれ東京ダンスミュージック」。 ラストは、どうしても観たかった大槻泰永さんを追っかけた映画「酔いどれ東京ダンスミュージック」。 大学生が卒業制作で作った映画が、そのまま公開されたらしい。 大槻泰永さんは、サラリーマン兼ミュージシャンで「真黒毛ぼっくす」 […]
2021年11月30日 / 最終更新日時 : 2021年11月30日 hashimoto 映画 映画「茲山魚譜-チャサンオボ」。 ※多少のネタバレあり。 美しい映画だった。ほぼモノクロの画面も、そこで交わされる人と人の交流も。韓国では有名らしい19世紀初頭の海洋生物学書「茲山魚譜」(チャサンオボ)の誕生について史実に基づいた映画だった。タイトルは、 […]
2021年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年11月25日 hashimoto 映画 映画「皮膚を売った男」。 ※ネタバレ注意 公開を楽しみにしてた映画「皮膚を売った男」を観てきた。 面白かった。シリア難民、IS、人身売買、培養技術、、現代に散らばるいろいろな問題や事象をパズルのように組み合わせて、緻密でわかりやすいストーリーに組 […]