2023年4月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月7日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.23「差別」「生きるLIVING」「青春弑恋」「赦しーゆるしー」。 「差別」。 オフィシャルサイトも予告編も見つからないので、簡単にあらすじを紹介すると、2010年から実施された日本の高校無償化政策から、なぜか除外された朝鮮高級学校の裁判を中心に、今の在日朝鮮人差別を描いた映画。 もちろ […]
2023年3月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月2日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.15「エンパイア・オブ・ライト」「逆転のトライアングル」「湯道」。 「エンパイア・オブ・ライト」。 公式サイト 80年代頭のイギリス、ロンドンから2時間ほどの海辺の町、マーゲイトの海岸通り沿いの映画館を舞台にした、ちょっとファンタジックなラブストーリーでした。 まあ、ゆーたらそれだけのこ […]
2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 hashimoto 映画 映画「夜明けまでバス停で」。 ※少しネタバレ気味です。ご注意ください。 記憶に新しい「幡ヶ谷バス停殺人事件」。その事件からモチーフにした芝居を観に行ってたので、同じ事件から着想を得た映画「夜明けまでバス停で」を観に行った。 ちなみにお芝居の方の感想は […]
2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 hashimoto 映画 結局、何があぶり出されたのか。映画「裸のムラ」。 ※ネタバレあります。否定的な意見あります。これから観ようとしてる方は、ご注意ください。 予告編で思わず笑ってしもたんで「予告編で笑ったら負け。観る」という自分ルールを作ってるワシは、映画「裸のムラ」を観に行った。 保守王 […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 hashimoto 映画 人間「マリ・キュリー」を描こうとした映画「キュリー夫人」。 知ってるようで、小学校の頃に読んだ伝記くらいでしか知らんなあ、思って、映画「キュリー夫人」を観に行った。 う〜〜む。どうなんやろう。20世紀の初頭なので、性差別があった、というのはようわかったけど、想像の範囲を超える表現 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 hashimoto 映画 すごくいい素材なだけに残念に感じてしまった映画「for you 人のために」。 多くの広島被爆者へのインタビューを中心にしたドキュメンタリー映画「for you 人のために」。 ポスターの写真とキャッチに惹かれて観たのだが。 ううむ、ワシには1時間20分足らずという短めの上映時間が長く感じて辛かった […]
2022年8月17日 / 最終更新日時 : 2022年8月17日 hashimoto 展覧会 「綺羅めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業」@京都市京セラ美術館 。 次の予定まで時間が空いたので、お向かいの京都市京セラ美術館でやってる「綺羅めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業」を観に行った。 明治期、首都が東京に移り、政治の中心としての地位を失った京都が、「文化では日本 […]
2022年8月5日 / 最終更新日時 : 2022年8月5日 hashimoto 映画 戦争記憶の伝承は、かくも難しい。映画「長崎の郵便配達」。 ピーター・タウンゼンドと聞いて「who?」と思う人も、「who!」と思う人もいるでしょうが、The Whoのギター弾きながらジャンプする人ではありません。第二次世界大戦の英国パイロットとして英雄になり、英王室とのロマンス […]
2022年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 hashimoto 展覧会 テネシー・ラブレス展@ステラホール。 ワシが一番よくいく映画館は、スカイビルのタワーイースト、シネリーブル梅田。そのすぐ近く、タワーウエストのステラホールで、テネシー・ラブレス展があって、事前申し込みしたら、無料で入れるらしいので、申し込んで、映画を観にいく […]
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 hashimoto 社会 果たして、今の共産党は、どんな政党なのか。映画「百年と希望」。 最初にお断りしておくと、ワシは共産党員ではないし、赤旗を購読しているわけでもない。選挙のたびに、それぞれの候補者が何を言ってるか聞いて、「ここがワシの考えに一番近い」と思う党を毎回選んで投票している。その結果、共産党に入 […]