2023年3月16日 / 最終更新日時 : 2023年3月20日 hashimoto 映画 橋本ヒネモスのBBBムービーvol.17「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」「丘の上の本屋さん」「いつかの君にもわかること」「オマージュ」。 「マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン」。 フィンランドのテキスタイブランド「マリメッコ」は、ちょっと可愛すぎて、家にはほとんどないんだけど、観るのは好きで展覧会にも昔、行ってた。 その創成期のデザイナー(というか、彼 […]
2023年1月7日 / 最終更新日時 : 2023年1月7日 hashimoto 映画 僻地の離島を舞台にしたメジャー映画「Dr.コトー診療所」。 ※ネタバレありまくり 「休筆宣言」の舌の根も乾かんうちに申し訳ないす。ちょっと書きたくなって。しかも、この映画を気に入ってる人には、不愉快な文章になると思います。重ねて、申し訳ないです。気に入ってる方は、ぜひスルーしてく […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 hashimoto 映画 待つ女たち。映画「千夜、一夜」。 今でも年間八万人いると言われる失踪者、誰かが失踪する、ということは、誰か待つ人がいる、ということでもある。その待つ人に視線を向けた映画が「千夜、一夜」。 自分の意思でいなくなる家出、自殺、自分の意思ではなく、事件や事故に […]
2022年10月20日 / 最終更新日時 : 2022年10月20日 hashimoto 映画 人間「マリ・キュリー」を描こうとした映画「キュリー夫人」。 知ってるようで、小学校の頃に読んだ伝記くらいでしか知らんなあ、思って、映画「キュリー夫人」を観に行った。 う〜〜む。どうなんやろう。20世紀の初頭なので、性差別があった、というのはようわかったけど、想像の範囲を超える表現 […]
2022年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年8月25日 hashimoto 映画 映画「セイント・フランシス」。 ちょっと時間を潰したくて、行ってた映画館で、時間的にちょうどええ映画を探して、予備知識なしで選ぶ。パッとしない子守の女性と、女の子の友情物語なんかな?思いながら、映画「セイント・フランシス」にした。 ダメなおっさんと男の […]
2022年8月11日 / 最終更新日時 : 2022年8月11日 hashimoto 映画 ワシが老いたのか。映画「コンビニエンス・ストーリー」。 うむむむむ。展開が速くて、ワシがついていけなかっただけなのか。映画「コンビニエンス・ストーリー」。役者も好きな人ばかりで、演技もおもろかったし、シーンのひとつひとつも魅力的で、映画自体も、何度もおもろくなりそうな気がした […]
2022年8月6日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 hashimoto 映画 目指すは、現代の闇の部分も描いたファンタジーか。映画「きっと地上には満天の星」。 あう!厳しかった〜〜!いえ、映画のストーリーとかの中身ではなく。 閉所恐怖症だから前半部分の真っ暗なトンネル内ばかりの映像で、息苦しくなる。臨場感出すためだろうし、その狙いはよくわかるし、正解だとも思うんだけど、乗り物酔 […]
2022年7月30日 / 最終更新日時 : 2022年7月30日 hashimoto 映画 T字路sの妙ちゃん役者デビュー。映画「メタモルフォーゼの縁側」。 T字路sの妙ちゃんが役者として出演して、音楽もT字路sがやってると聞いて、何の予備知識もなく、映画「メタモルフォーゼの縁側」観に行って来た。 始まると、すぐにBLがモチーフの映画だと分かった。道理で、観客、ほとんど女性だ […]
2022年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年7月17日 hashimoto 映画 トム・ハンクスが憎ったらしくてしゃーない映画「エルヴィス」。 ボヘミアン・ラプソティ以来、音楽映画がよく当たるからだろうか。話題になってるんで、映画「エルヴィス」を観に行った。 実はプレスリーについては、ワシらの世代、みんなが知ってるような曲は、自然と知ってはいるのだが、あまりそれ […]
2022年7月9日 / 最終更新日時 : 2022年7月9日 hashimoto 映画 老いと死の戦い。若い人にこそ。映画「PLAN75」。 とても静かな映画だったが、ハラハラドキドキしっぱなしだった。75歳以上に死を選ぶ権利が与えられるという映画「PLAN75」。 老いと死、どちらを選ぶかの戦いに思えた。それに金が絡む。となると、行政は、多少手間がかかっても […]