2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 hashimoto 映画 あの頃も、今も、生き抜く強さが人を輝かせる。BBBムービー「雪道」。 関連サイト 家からチャリで5分とかからない大阪グリーン会館で、観たかった映画「雪道」の自主上映会があったので、行ってきた。 朝鮮のいわゆる慰安婦をテーマにした映画だけど、濡れ場的なシーンは、描くことなく、分かる人には分か […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 hashimoto 映画 すごく練り込まれたキュンとくる青春ストーリー。BBBムービー「瞼の転校生」。 公式サイト モチーフが大衆演劇なだけあってか、ある意味、めっちゃベタなんやけど、ほんまに考え抜かれた、ようできた脚本。泣くってほどではないけど、かなりキュンキュン来まくった。 主演の松藤史恩くん、親や先生の前では無口で、 […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 hashimoto 映画 モノを作るって、こんなに楽しかったんやなあ。BBBムービー「フジヤマコットントン」。 公式サイト なんか観てるだけで、気持ちが綿のように軽く、優しくなるような映画でした。 絵、機織り、農業、園芸、「ない」ところから「ある」ものを作るのは、なんでもクリエイションなんやなあ。で、それは純粋に楽しいことなんやな […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 hashimoto 映画 悪夢から覚めたら、また別の悪夢、みたいな映画でした。BBBムービー「ボーはおそれている」。 公式サイト アリ・アスターにホアキン・フェニックス、一筋縄では行かんやろうな、と思ってた。おまけに3時間を超える上映時間。「観たい」と思いつつ、なかなか行けなかった、「ボーはおそれている」をやっと観ました。 やあ、おもろ […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 hashimoto 映画 音楽と「生」が繋がってる映画やと思いました。BBBムービー「i ai (アイアイ)」。 公式サイト GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーさんの初監督映画ってことで観に行きました。 オール兵庫ロケらしく、パルシネマや旧グッケンハイム邸とか、神戸〜加古川あたりの風景、出まくりで、ちょっと嬉しくなってしまいました。 […]
2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 hashimoto 映画 もっと長い映画のダイジェストのように感じてしまった。BBBムービー「パリ・ブレスト ~夢をかなえたスイーツ~」。 公式サイト こういう実話ベースの成功譚って、パターン決まってて、大体筋が読めるんだけど、割と好きで、今回はフランスのアラブ系移民が主人公ってことで、移民の話も絡むのかなあ、と観に行った。 確かにええ話で、最後には勝利・感 […]
2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 hashimoto 映画 生きていくことは汚い。だけどその汚さと向き合い生きていくことは美しい。BBBムービー「WILL」。 公式サイト 東出昌大さん、役者としては好きで出演映画、けっこうよく観てるけど、個人のこと、あまり知らんかったので、不倫とかの話が出てきても「そうだっけ?」って感じでした。映画観てると、けっこう話題になってたみたいですね。 […]
2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 hashimoto 映画 人と人が遭う。お互いを知る。BBBムービー「劇場版 再会長江」。 公式サイト 10年前に中国長江のドキュメンタリーを撮った方が、その後、南京に住み、自分自身も長江の住民として過ごし、10年前に会った人々と再会しつつ、前回、行けなかった長江の最初の一滴に迫ろうとするドキュメンタリー。 報 […]
2024年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月12日 hashimoto 映画 おばあちゃんたちのかわいくてたまらない笑顔と、その奥にあるもの。BBBムービー「花はんめ」「アリラン ラプソディ〜海を越えたハルモニたち」。 川崎の桜本に住む在日一世のハルモニたちを追ったドキュメンタリー「アリラン ラプソディ〜海を越えたハルモニたち〜」が公開され、それに合わせて、同じ監督の旧作「花はんめ」もリバイバル上映されたので、両方合わせて観てきた。 公 […]
2024年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月12日 hashimoto 映画 観終わった瞬間、「もう一度観たい」と思った。BBBムービー「フォロウィング」。 公式サイト 「オッペンハイマー」の監督、クリストファー・ノーランさんのデビュー作。オッペンハイマー観る前に、観ときたかったので、行ってきた。 もうお見事としか、言いようがない。何重にも仕掛けられた観客を惑わす罠。無駄なも […]