夜久一@釜晴れ。

昨日昼間は、釜晴れで、夜久一くんのライブに行ってきた。
なんかめっちゃゆるゆるとしたライブでええ気持ちやった。

始まり方から、30分遅れで、ゆるゆる。
で、一曲目も緩ゆるい感じの曲。

夜久くんの音楽には物語があるなあ。
それは一曲一曲で完結する物語であり、
ライブを貫く物語でもあり、
夜久くんが音楽始めてから、ずっと続いてる物語でもある気がする。
それほど、夜久くんの音楽は、ブレてない。

変わってないわけではない。
聴くたびに新しい部分が覗く。
だけど、大きな物語としては、ブレがない。

そしてその物語は、現実に聴こえてる音だけじゃなく、
常に何か他の世界と繋がっている気がする。
聴こえてる音楽だけではない背景までも、その音楽は感じさせる。
だから、歌以上に物語が膨らむ。
カバーをやっても、オリジナルとはまた別な物語がそこにある。
「鉛の兵隊」聴きながら、そんなことが心に浮かんでいた。

風のこと歌ってるわけじゃないのに風を感じる、
歌詞に光って入ってないのに、頭の中に光のある風景が広がる。
そういう音楽。
こういうのんが、ワシ、ほんまに好きなんやなあ。

浅川マキさんの「少年」、
いろんな人のカバーも聴いたが、
こんな内省的なのに激しい演奏は初めて聴くかもしれない。
そのまま「星めぐりの歌」へ。

夜久くんの歌、ゆるやかで、心地よいから、
落ちるか落ちないかのギリギリで聴くのも、ええんよなー。
一度「落ちてもOK」な、お座敷ライブ、やってくれんかなあ。
横になりながら落ちたり、戻ったりしながら聴いてみたいなあ。
絶対気持ちええはず。

最後の曲、初めて聴く。
前半のギターとボーカルのユニゾン具合がめっちゃ気持ちいい。
人間ロケットさん思い出して、ちょっとキュンとくる。
途中から別の曲に変わる展開やったけど、
曲の最後に、最初のフレーズを持ってくるところ、
ミュージシャンとしての夜久くんのセンスや矜持感じて、
嬉しくなる。

この日もやってくれた。
「まぼろし」は、初めて夜久くんを聴いた頃に好きになって、
今も大好きな曲。

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