2017年4月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 hashimoto 奄美大島 大島紬村見学。こりゃ、凄いですわ。 大島紬村を見学。ガイドさんが説明してくれるので分かりやすい。なんであんな馬鹿高いのか、よーく分かった。こりゃ、大変やわ。けど、当然買えるはずもなし。 それぞれ説明は、それぞれの画像で。 村に続く道。蘇鉄?並木が美しい。門が立派。パパイヤはわりとよく見かける。普通に民家の庭に成ってたりする。染める釜と、染料になるティーチ木(車輪梅)の幹。ティーチ木(車輪梅)の幹はこんな感じ。あの黒を出すために80回以上染めるらしい。泥染の田。泥とティーチ木の染料が化学反応起こして、あの黒が出来上がるらしい。ちょうど作業していた。ヒカゲヘゴに囲まれた泥田は美しい。インドネシアかどこかみたい。行ったことないけど。この花もよく見かけた。枝が繊細で赤が鮮やかできれいだった。これは壺屋焼かな?工程、難しくてちゃんと理解してないが、染める前に、まず設計図通りに染まるように、織る工程。田中一村はこの工程をやってたらしい。昭和から始まった化学染。これで白大島ができるようになったらしい。織りかけの大島。絵柄が出てくる様は魔法のよう。織ってるところを見せてくれた。このおばあちゃんの説明がかわいらしかった。工房風景。世界を見据えてる。あのおばあちゃんたちが!素晴らしい!これ、歌なんかな?聴いてみたい。亜熱帯の橋をゆくガイドさん。亜熱帯の池。緑が鮮やかだ。さすが奄美は初夏。奄美の高倉。田中一村記念美術館の建物はこれがモチーフか。こわごわ梯子を上って上を覗いてみた。意外と広い。トイレ。うなぐは沖縄でも言うなー。「おなご」の音便?いんがは初めて聞いた。容赦無く寄生するオオタニワタリ。ティーチ木(車輪梅)の花が咲いてた。小さくてかわいい。百合もよく見かける。そろそろシーズンだな。伊江島を思い出す。名前も知らない野の花も美しい。蓬莱山と名前がついていた。いきなり銀閣寺みたいで、少し驚く。今日もいい天気だ。 Follow me! @dodomeippatsu FacebookXHatenaPocketCopy コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 Δ